振り返る日があってもいい。

    今回は「AI音声による読み上げ」でお届けします。

    多少の違和感があるかもしれませんが、その分これまでより更新のペースを上げて、今後はより多くの配信をお届けできそうです。

    ぜひ楽しみに待っていてください✨

    目次

    オープニング

    おはようございます。駒居です。

    本日は、「振り返る日があってもいい。」というテーマでお話をします。

    皆さん、最近ちゃんと「立ち止まる時間」を取れていますか。毎日投稿を頑張って、リサーチして、台本を書いて、撮影して、編集して。気がつけば「前に進むこと」だけに必死になって、自分がなぜこの道を歩き始めたのか、あの時どんな気持ちだったのか、忘れかけていませんか。

    今日このテーマを取り上げたきっかけは、生徒さんからいただいたとても素敵なメッセージです。初投稿を終えたばかりの方からの質問なのですが、読んでいて僕自身がすごく懐かしい気持ちになりましたし、「ああ、この感情を大切にしてほしいな」と心から思いました。

    それでは、いただいたご質問を読み上げます。

    ご質問

    駒井さんの初投稿の時のお気持ちを聞きたいです

    駒井さん、講師の方、コーチの方、運営の皆さま、いつも充実したサービスの提供をありがとうございます。

    今週ついに初投稿を出すことができ、スタータープログラムも完走し、達成感を感じております。これもSnsClubに携わるみなさん、また、活気あるクラスメイトのみなさんのおかげと感謝しております‼︎
    とはいえ、今からがようやくスタートラインなので、気を引き締めて、次の投稿へと進んでいきたいです。1歩ずつ毎日投稿を目指します。

    そこで、駒井さんにお聞きしたいことです。駒井さんが初投稿された時は、どんなお気持ちでしたか?覚えておられましたらでいいので、お聞きしたいなぁと思いました。

    私は、初投稿後は達成感に浸っていました。そして、再生数を気にしてはいけないと思いつつも気になり、インスタ→TikTok→YouTubeと、しばらく巡って反応を見ていました。ドキドキで、ソワソワが止まりませんでした。インサイトを見るのが面白いのもありました。今は、そんな余裕もなく、投稿準備ばかりですが、『初投稿』をしたことは、新しい挑戦の1歩を踏み出せた貴重な体験となりました。この気持ちは、一生忘れることはないだろうなと思います。

    改めて勇気をくださった個別相談時のひなこさん、駒井さん、初投稿まで支えてくださった運営の方々、講師のなこさん、コーチのヤツさん、また、なこC組のクラスメイトにはとても感謝しております。これからも、継続して頑張ります!

    回答

    ご質問ありがとうございます。

    まず率直に、初投稿おめでとうございます。そして、スタータープログラム完走、本当にお疲れさまでした。十分、めちゃくちゃ頑張っていますし、めちゃくちゃすごいことではないですか。「この気持ちは一生忘れることはないだろうなと思います」という一文を読んだ時、僕はすごく懐かしくて、そして素敵な感情だなと感じました。この方の「ドキドキで、ソワソワが止まなかった」という感覚。これ、実は僕にもちゃんとあったんですよね。そして、あの頃のドキドキを思い出せるかどうかが、発信を楽しく長く続けられるかどうかの分かれ道になると、僕は本気で思っています。

    結論から申し上げます。

    結論:初心のドキドキを忘れない人が、何事も長く続けられる

    初心のドキドキを忘れずにいられる人、あるいは忘れてしまったとしても思い出せる人こそが、何事も楽しく長く続けられる人です。今日はこの結論を軸に、僕自身の初投稿エピソード、600投稿しても結果が出なかった時期の話、そして最近の「大滑り」の話まで、全部さらけ出してお話ししていきます。

    1. 僕の初投稿は「歴代iPhoneバッテリー持ちランキング」でした

    僕がインスタで初めて投稿した内容、何だと思いますか。「歴代iPhoneバッテリー持ちランキング」です。今思えば全然大したことない内容なのですが、当時の僕はこれがめちゃくちゃ有益だと本気で思っていました。「これは絶対バズるんじゃないか」という期待を胸に、ドキドキしながら投稿ボタンを押したのを覚えています。

    結果は、大滑りでした。笑い話のように聞こえるかもしれませんが、これは僕にとって大切な原点です。滑った直後の気持ちとしては、「うわ、もうやめよう」とはならなくて、「思ったより伸びなかったな」ぐらいの感情だったんですよね。そこから淡々と、伸びなかった理由を分析して次に活かす。このサイクルを、初投稿の時からずっと続けてきました。ただ、だからといって感情が一切揺れなかったかというと、そんなことはありません。

    僕には、2年間で600投稿ほどしても全く結果が出なかった時期があります。600投稿ですよ。普通だったら、心が折れてもおかしくない数字だと思います。その途中途中で、何度も心が揺れました。

    「やっぱりやめたほうがいいのかな」
    「サボって遊びに行ったほうが楽だよな」

    こういう気持ちが頭をよぎることは、正直何度もありました。でも、その度に僕は自分自身にこう問いかけたんです。

    「なぜSNSを始めたんだっけ」
    「SNSを伸ばして何をしたいんだっけ」

    この原点に立ち返ることで、踏ん張ってこれました。つまり僕にとって、初心を思い出すという行為は、「続ける理由」そのものだったんですよね。皆さんの中にも、投稿が伸びなくて心が折れそうになっている方がいるかもしれません。その気持ちはすごくよく分かります。分かった上でお伝えしたいのは、そういう時こそ「なぜ始めたのか」に立ち返ってみてほしい、ということです。

    📊 今日からできること

    投稿が伸びずに落ち込んだ時、スマホのメモでもノートでもいいので、「自分がSNSを始めた理由」「初投稿の時の気持ち」を書き出してみてください。言語化するだけで、驚くほど気持ちが整理されます。

    2. 2年ぶりの投稿再開、そしてまた大滑り

    ここで少し、僕自身の近況もお話しさせてください。

    僕はインスタの投稿を2年ほどやめていた時期がありました。これは初心を忘れたからではなくて、経営者としての活動に専念するフェーズに移行したからです。もともと僕がインスタを始めたのは、個人として仕事を取り、稼いでいくためという側面が強かったんですね。でも会社を立ち上げて、自分以外の影響力で集客し、組織を回せるようになった時に、「今自分がやるべきことは発信活動ではない」と判断しました。

    ただ、最近またインスタの投稿を再開しました。そのきっかけは、僕の生い立ちにあります。僕は幼少期に児童養護施設で育ちました。この経験には非常に感謝していますし、施設出身の子どもたちの希望になりたいという思いがずっとあります。自分が活躍することによって「施設出身でも活躍できるんだ」という姿を見せたい。恵まれない環境にいる子たちに対して支援をしたいし、自分だけでなく支援をする人を増やしたい。そういう思いから、フォロワーが10万人増えるたびに1,000万円を児童養護施設に寄付するというアカウントを立ち上げました。

    この1投稿目は、本当に社運をかけるようなプロジェクトだと思っていましたし、予算もかけて、内容もキャッチーに作り込みました。投稿した時は、「100万再生いくのかな、もしかしたら1,000万再生ぐらい行っちゃうんじゃないか」と、ポジティブな意味ですごくドキドキしたのを覚えています。結果は、10万再生ちょっといったぐらいの、大滑りでした。何年経っても、やっぱり「期待しすぎた初投稿は大滑りする」という法則は健在みたいです。

    ここで一つ、自戒を込めてお話しさせてください。

    僕は普段、皆さんに「自分のアカウントはなかなか客観視できるものではないから、フィードバックをもらいながらやるべきだ」と伝えています。にもかかわらず、今回の寄付アカウントの1投稿目に関しては、納期の関係もあって、SNSの講師陣からのフィードバックをほとんど無視した状態で、「バズるやろ」という甘い考えで出してしまいました。

    僕自身、他の人のアカウントをフィードバックしてバズらせることはできます。でもやはり、自分のアカウントとなると客観視するのは本当に難しい。この経験から改めて、次からは投稿を出す前にしっかりとプロの意見を聞いて取り入れていかなければならないと痛感しました。皆さんには僕を反面教師にしてほしいですし、フィードバックをもらえる環境にいるなら、それを最大限活かしていただきたいなと思います。

    🎯 今日からできること

    投稿を公開する前に、必ず一度は第三者の目を通すことをルーティンにしてみてください。講師やコーチに見てもらうのはもちろん、クラスメイト同士で見せ合うだけでも、自分では気づけなかった改善点が見つかります。

    3. 再生数を気にすることは悪いことじゃない

    質問者さんが「再生数を気にしてはいけないと思いつつも気になる」と書いてくださっていましたが、これについてはっきりお伝えさせてください。再生数を気にすること自体は、全く悪いことではありません。むしろ僕は、全く気にならなくなったという人の方が心配ですね。再生数を気にして、それをどう伸ばし、どう維持していくかを考えるのが、発信者としての仕事なんです。だから「気になる」という感情は、発信者として健全な証拠だと思います。ただし、大事なのはその感情の扱い方です。

    • 再生数が伸びなくて泣いてしまう
    • 落ち込んで手が止まってしまう
    • 他の人と比べて自己嫌悪に陥る

    こういった反応ですよね。やるべきなのは、

    • 伸びなかった理由を冷静に分析する
    • 学んだことを次の投稿に活かす
    • 一喜一憂せずに淡々と継続する

    こちらの方がずっと大切です。「気にするな」ではなく、「気にした上で、どう行動するか」。この違いを、ぜひ覚えておいていただけたら嬉しいです。

    📊 今日からできること

    投稿後にインサイトを見る時間を決めてしまうのがおすすめです。例えば、「投稿の翌日の朝に1回だけチェックする」とルールを決める。何度も見に行って一喜一憂するのではなく、データとして冷静に見る習慣をつけてみてください。

    4. 初心を忘れると、発信は「作業」になる

    ここからが、今日一番伝えたいことです。初心を忘れてしまうと、やりがいもどんどん薄れていき、発信が単なる「作業」になってしまいます。どんなことでも長く続けていると、それが当たり前になっていくんですよね。投稿する時のドキドキやワクワク感、「フォロワーさんの役に立ちたい」という気持ちが、徐々に薄れていってしまう人が多いのではないでしょうか。これはインスタだけの話ではありません。

    • 恋人との関係で、付き合い始めの頃のドキドキを忘れてしまう
    • 仕事で、入社した日の「頑張ろう」という気持ちを忘れてしまう
    • 友人関係で、出会った頃の感謝を忘れてしまう

    すべてにおいて、同じことが言えます。だからこそ、たまに立ち止まって振り返る日があってもいいんです。毎日前に進むことだけが正しいわけではなくて、ふと足を止めて「自分はなぜこれを始めたんだっけ」「あの時どんな気持ちだったっけ」と思い出す時間が、実は次の一歩を力強くしてくれる。僕自身、600投稿で結果が出なかった時も、2年間の空白を経て投稿を再開した時も、社運をかけたアカウントが大滑りした時も、いつも「原点」に立ち返ることで前に進んできました。

    皆さんも、たまにでいいので以下の瞬間を思い出してみてください。

    • 初めてインスタを触った時のこと
    • 初めて投稿した日のこと
    • 初めて講師からOKをもらえた時のこと
    • 初めて投稿がバズった時や、クラスメイトがバズった時のこと
    • 初めてフォロワーが1万人を超えた時のこと
    • 初めてマネタイズできた時の気持ち

    まだ経験していないものがあるなら、それは「これから味わえる楽しみ」として取っておいてください。すでに経験しているものがあるなら、その時の自分の感情を、できるだけ鮮明に思い出してみてほしいんです。初心のありがたさや、あの時の高揚感を忘れずにいられる人。あるいは、忘れてしまったとしても思い出せる人。そういう人こそが、何事も楽しく長く続けられる人なのかなと、僕は思っています。

    🎯 今日からできること

    今日、寝る前でもいいので、上の6つのうち自分が経験済みのものを1つ選んで、その時の気持ちをスマホのメモに3行だけ書いてみてください。
    ・「あの時こんな気持ちだった」
    ・「こういうことを考えていた」
    ・「だからこれを頑張ろうと思った」
    たった3行でも、自分の原点に触れる大切な時間になります。

    まとめ

    本日は、「振り返る日があってもいい。」というテーマでお話ししました。


    まとめ
    1. 初投稿のドキドキは、あなたの大切な原点。
      再生数やフォロワー数に振り回される前に、「なぜ始めたのか」「あの時どんな気持ちだったか」をいつでも思い出せる自分でいてほしい。
    2. 再生数を気にすること自体は悪くない。
      大事なのは一喜一憂ではなく、「分析して次に活かす」という扱い方。気にする感情は発信者として健全な証拠です。
    3. たまに立ち止まって振り返る日があってもいい。
      初心を忘れると発信は「作業」になる。これはインスタに限らず、人間関係や仕事など人生のすべてに通じること。原点に立ち返ることが、次の一歩を力強くしてくれます。

    今日はちょっと自分の大滑りエピソードを2つも披露するという、なかなか恥ずかしい回になってしまったのですが、僕自身もこの質問をいただいたことで初心を思い出すことができたので、本当にありがたいなと感じています。

    質問を送ってくださった方、改めてありがとうございます。初投稿のあのドキドキ、その気持ちをどうか大切にし続けてほしいですし、これからの発信活動もぜひ楽しみながら続けていただけたら嬉しいです。

    皆さんも、前に進むことに疲れた時、ちょっとだけ足を止めて「あの時のドキドキ」を思い出してみてください。きっとまたワクワクしながら、次の一歩を踏み出せるのではないかなと思います。

    今日も、人生を変える一日にしていきましょう!✨

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