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    2024年 絶対に始めるべき習慣5選 Part1

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    オープニング

    おはようございます、駒居です。本日は「2024年 絶対に始めるべき習慣5選」というテーマでお話していきます。

    今日は年の初めということもありますので、2024年、皆さんが毎日ご機嫌で過ごせるように、また、この習慣を取り入れることで今年が人生が変わったと思える1年にできるように、私が個人的にずっと続けていて、且つ皆さんにも絶対に取り入れてほしいと思った習慣を5つ厳選させていただきました。

    私自身、習慣として取り入れていることや、意識していることは非常に多いのですが、その中でもハードルが高くなく、皆さんが今日から取り入れられるものを厳選させていただきました。

    是非、騙されたと思って全て取り入れていただけたらと思います!

    毎回のSnsClubラジオでは、抽象的なメッセージにとどまらず、「何をしてください」「こういうやり方がおすすめです」というアクションプランも含めてお話をさせていただきますので、是非最後まで聞いていただけたらと思います。

    習慣を三日坊主にしないためのコツ

    1年の最初や1ヶ月の最初など、何かの始まりといった「切りがいいタイミング」というのはやっぱりやる気が出ます。皆さんも「今年はこういう1年にするんだ」という方向性を考えた方も多いんじゃないかなと思います。

    そういう意味では、年始というのは何かを始めるのに本当に最高のタイミングです。

    今日はそういう最高のタイミングとして、習慣についてお話させていただきますが、やはりこういう習慣を何か身につけたいってなった時に、三日坊主になっちゃう方ってすごく多いと思うんですよね。

    私も、「新しいことを身につけたいな」と本当に毎日のように思うんですけれども、よく三日坊主になってしまいます。

    そんな三日坊主マスターの私が思う、三日坊主にならないための方法・コツというのは、「すぐやる」「まずやる」「長くやる」です。この3つを是非意識していただきたいと思います。

    三日坊主にならないためのコツ
    • 「すぐやる」お勧めされた時に「いいな」と思ったらすぐに始める
    • 「まずやる」小さくてもいいから最初の1歩を踏み出す
    • 「長くやる」思いついた時、思い出した時でもいいから、もう1回やる

    「すぐやる」というのは、お勧めされた時に「いいな」と思ったらすぐに始めること。

    「まずやる」というのは「すぐやる」と同じような意味に聞こえるかもしれないんですけども、小さくてもいいから始めてみる、つまり「最初の1歩を踏み出す」ということです。

    「長くやる」というのは、途切れ途切れでも継続すること。

    三日坊主というのは毎日続ける前提の言葉だと私は思っています。毎日絶対に継続するというものだと、ちょっとハードルが上がってしまうので、そうではなく、「思いついた時、思い出した時でもいいから、もう1回やる」みたいな形で。

    今日お話しする習慣も、もちろん毎日やっていただけたらすごく嬉しいなという風に思うんですけれども、あまり片肘を張らずに、思いついた時・思い出した時に是非取り入れていただけたら嬉しいなと思います。

    それでは前置きはこの辺りにしておいて本題に入っていきたいと思います。

    2024年 絶対に始めるべき習慣5選

    その1「漫画を読む」

    2024年絶対に始めるべき習慣1つ目は「漫画を読む」です。

    1発目からよくわからないことを言い始めた……

    と思う方いるかもしれないんですけれども、間違いなく漫画というものは僕の人生を変えてくれたコンテンツです。

    僕自身、漫画や、娯楽のコンテンツが大好きで、実家や今スマホの中に入ってるものも含めると、今まで数千冊の漫画を読んできました。未だに最低でも月50冊は読んでるかなと思います。

    そんな漫画マスターの、漫画オタクの僕がお勧めするおすすめの漫画も紹介をさせていただきたいと思います。

    漫画を読むメリット

    普段漫画を読まれてる方はもちろんご存知だと思うんですけども、読んでない方も多いと思うので、まずは漫画を読むことによるメリットをお話ししたいと思います。

    漫画を読むことによるメリット
    • 感情が動く体験ができる
    • 強烈な気づきを得られる
    • 面白さのセンスが磨かれる
    • 隙間時間でできる
    • 共通言語が生まれる

    1つ目が感情が動く体験ができるということです。やっぱり大人になってくると感動したり、やる気が湧いたり、怒りを感じたり、そういった感情が揺れ動く体験がなかなかできなくなってくると思うんですよね。それを漫画は想起させてくれる、そういう体験をさせてくれるので、すごくいいなと思ってます。

    2つ目が強烈な気づきを得られる点です。1つのページ、1つのシーン、1つの強烈なメッセージというのが人生を変えることもあります。

    3つ目が、漫画等のエンタメに触れることで面白さのセンスが磨かれる点です。やはり普段から面白いもの、ユーモアのあるものに触れ続けていると、自分の中の面白さやユーモアのセンスがどんどん磨かれていき、自分のコンテンツにも還元できると思います。

    4つ目が隙間時間でできるというものです。スマホが普及し、アプリもあるので、隙間時間でできる習慣だと思います。

    ただ、ハマりすぎ・やりすぎになってしまうと、Instagramができなくなってしまうので、それは注意してください!

    最後が共通言語が生まれるということです。今日は1つしかお勧めしてないんですけど、王道漫画であるワンピースやナルト、ドラゴンボールといったものを読んでおくと、初めましての方でも共通言語として、「あのキャラが好き」といった話ができたり、例え話として使えたりもします。

    王道漫画と言われる作品は、是非お勧めされなくても教養として読んでいただきたいと思います。

    おすすめの漫画5選

    それでは手短に私のおすすめの漫画を5つ紹介します。

    これらは全てやる気を上げる系の漫画です。仕事を頑張りたいと思えるような漫画をピックアップしましたので、是非1巻だけでも購入していただけたらと思います。

    1つ目は原作版『左利きのエレン』、2つ目は『キングダム』、3つ目は『ブルージャイアント』、4つ目は『スタンドアップスタート』、そして最後は『スラムダンク』です。

    おすすめの漫画5選
    • 『左利きのエレン』
      • アートの天才と凡人たちの成長や葛藤を描く
      • やる気を上げたいと思ったらまず読むべき
    • 『キングダム』
      • 中華統一を目指す始皇帝と天下の大将軍を目指す少年・信の話
      • うおおおおおおーーーーっ!!!!という気持ちになりたい方に
    • 『BLUE GIANT』
      • 世界一のジャズを目指す青年の話
      • 1番最初は漫画ではなくて、映画がおすすめ
    • 『スタンドUPスタート』
      • 落ちこぼれに起業させていくエンジェル投資家のお話
      • 「仕事したい!」という気持ちを高ぶらせてくれる漫画
    • 『スラムダンク』
      • 説明不要の王道バスケ漫画
      • 自分に強烈に共感できるキャラクターと照らし合わせながら読もう

    『左利きのエレン』はアートの天才と凡人たちの成長や葛藤を描いたお話です。毎回パンチラインや神セリフが出てくるので、私個人的にはやる気を上げたいと思ったらまず読むべき、というおすすめの漫画です。

    『左利きのエレン』には原作版という絵があまり上手くないバージョンと、それが改定された絵が上手いバージョンの漫画がありますが、おすすめは絵があまり上手くない方です。その方が味があって個人的には好きなので、是非そちらをLINE漫画等で購入していただけたらと思います。

    2つ目の『キングダム』ですね。これは映画化もされているのでかなり有名なんですけども、中華統一を目指す始皇帝と天下の大将軍を目指す少年信のお話ですね。中華統一をする上での戦略だったり、その武将たちの熱い思いだったり、伝説のスピーチだったりといったもので、

    うおおおおおおーーーーっ!!!!

    という気持ちになりたいのであれば、『キングダム』以上の漫画はないかなと思います。是非読んでみてください。

    3つ目が『BLUE GIANT』です。『BLUE GIANT』は2023年最も泣いた映画の漫画になるんですけども、世界一のジャズを目指す青年のお話です。

    去年もラジオで言ったんですけれども、『BLUE GIANT』は1番最初は漫画ではなくて、AmazonプライムやU-NEXTでレンタルできますので是非、映画からまず見て欲しいなと思います。

    4つ目、『スタンドUPスタート』です。これは、落ちこぼれに起業させていくエンジェル投資家のお話です。

    サラリーマンや、何かしらで落ちこぼれてしまった人に対して、投資家が「スタートアップしようぜ」と言って、いろんなビジネスをさせていくという話なんです。「仕事したい!」という風に思える、そういう気持ちを高ぶらせてくれる漫画なので、超おすすめです。

    そして最後が『スラムダンク』です。これは説明不要の王道バスケ漫画ですね。私もそうなんですが、中には、その世代じゃないよっていう方もめちゃくちゃ増えてきていると思います。一回読んだことあるけど忘れてしまったという方も今一度、読んで欲しいなと思います。

    『スラムダンク』のいいところは、メインのキャラクターが6人いるんですけども、その6人の中の誰か1人が必ず自分と重なるんですよね。

    自分に強烈に共感できるキャラクターっていうのが絶対出てくるので、そのキャラクターと自分を照らし合わせながら読むというのが1番いい楽しみ方というか、みんなから「いい漫画だ」と言われてる理由かなと思います。是非読んでいただきたいと思います。

    その2「感謝を伝える」

    2024年に絶対に始めるべき習慣、2つ目は「感謝を伝える」というものになります。

    感謝を伝えましょう、ありがとうと言いましょう、というのは当たり前のことかもしれないんですけども、是非意識してこれをやっていただきたいと思います。

    感謝を伝えるメリットとしては、1つ目は「人間関係が向上する」ということ。

    そして2つ目は、「ありとあらゆることに感謝ができるようになって幸福感が上がる」というものになります。

    私自身、普段はもう本当に口がちぎれるぐらい、いろんな方に感謝を伝えています。特に、妻には毎日毎日感謝を伝えまくっています。

    やはり感謝を伝えられるようになってから、どんな些細なことでも感謝ができるようになり、人生の幸福感が上がります。

    本当にどんな些細なことでも、毎日のように「幸せだな」「自分は恵まれてるな」という風に思えるようになりました。感謝を伝えるというのは、特別な人やたまに会う人、目上の方にありがとうというのはその社交事例というか当たり前のことかもしれません。

    なので、まずは身近な人にこそ伝えて欲しいなと思います。例えば、家族の方や親子、友達、職場の仲間など、そういった方にまずは形だけでもいいので、どんな些細なことでも「ありがとう」を伝えるようにして欲しいです。

    その次は、できるだけ具体的に感謝を伝えてください

    例えば、奥様に対して「いつも子育てありがとうね」と言うんじゃなくて、「いつも子育てをしてくれてありがとう。今日、子供に『パパ大好き、いつもありがとう』って言われた。普段、あなたが僕がいないところで愚痴を言ったりせずに子供に綺麗な言葉で語りかけてくれてるから、子供は僕を愛してくれてるんだと思ったよ。本当にいつもありがとう」と言う。

    そういった形で、「何に対して感動したのか、心が動いたのか」ということをできるだけ詳細に伝える努力をして欲しいと思います。

    感謝を伝える際のポイント
    • 身近な人にこそ感謝を伝える
    • できるだけ具体的に感謝を伝える

    普段、「ありがとう」や感謝を伝えてない方は、絶対に相手に「どうしたの?」、「なんか気持ち悪い」、「何かやましいことあるの?」と言われると思います。色々言われるかもしれないですけど、全ては照れ隠しですし、逆にそれを言われてしまうということは、「いかに自分が普段感謝を伝えてなかったのか」ということの裏返しです。

    是非、伝え続けて欲しいと思います。

    まとめ

    今回は「2024年 絶対に始めるべき習慣5選」というテーマでお話ししました。

    2024年 絶対に始めるべき習慣5選 Part1
    • 「漫画を読む」
      • 感情が動く体験ができる
      • 強烈な気づきを得られる
      • 面白さのセンスが磨かれる
      • 隙間時間でできる
      • 共通言語が生まれる
    • 「感謝を伝える」
      • 人間関係が向上する
      • ありとあらゆることに感謝ができるようになって幸福感が上がる

    少し長くなってしまったため、前編と後編の2部構成でお届けします。ぜひ後編も楽しみにしていただけたらと思います。

    それでは、今日も人生を変える1日にしていきましょう!

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