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    質問力の高い生徒の特徴【前編】

    目次

    オープニング

    おはようございます。

    本日は「質問力の高い生徒の特徴」というテーマでお話をします。

    ※今回は前編・後編と分かれておりますので、併せて確認してください。

    ご意見

    有償依頼頑張りたいです!

    PR案件について、まだ有償案件の営業はできていませんが、飲食物の無償提供や交通費の支給について、自分から打診したらいただけるところが増えてきました。

    自信がないからと怖気づくのではなく、自分からまずは言ってみることが大事だなと実感しました。

    これをばねに、次は有償案件の獲得営業にもチャレンジしたいと思います。

    完全無料ではなくて商品の提供や交通費の支給がいただけるようになったということで、本当におめでとうございます。

    せっかくやるのであればやはりお金をいただきながらプロとしてやった方がいいと思います。

    今後の挑戦応援しております。

    自分の需要とは…

    自分のアカウントのメインテーマとサブテーマ両方に需要がないのではないかと疑問が出てきています。

    TTPするにもどちらも自分は中途半端で参考アカが見つからずどこを見直せば良いのかすらわからなくなってきています。

    掃除とマインドと思ってますが、オリジナリティを出しながらゆるめにと考えてますが、掃除もマインドもガチでされてるアカに敵わない気がしてます。

    こちら生徒さんのアカウント情報がなくて見られてないのですが、迷ったらどちらか一方に振り切ってみるというのは1つありだとは思います。

    もちろんされているとは思いますが、講師に同じようなことを相談していただいて意見を仰いでいただけたらいいのではないかなと思います。

    駒居のルーティンが知りたいです

    この前、ラジオで子供さんを保育園に連れて行かれる話をされていましたが、また機会があれば、駒居さんの1日の流れみたいなのも興味があります。

    今までラジオで何回か語ったことはあるのですが、おそらく皆様と同じような1日の過ごし方だと思います。

    朝は8時台に目を覚まして支度をして子供を送ります。その後は最近カフェなどに移動して自分の時間として本を読んだりすることも増えてきました。

    それから昼前頃に出勤をして夜まで働くか夕方ぐらいに家に帰って食事を取って、夜中まで生徒さんの返信や新しいサービスを作って、24時ぐらいに仕事を終えてゆっくりことが多いかなと思います。

    おそらく皆様と同じようなルーティンかなと思います。

    気をつけていることとしては時間は有限ですし無駄にはしたくないので、出来る限りはオンとオフのあの切り替えをしっかりすることです。

    業務時間中に「すごく眠くて仕方がない!」となったら30分程度仮眠を取る、それでも体の疲れが取れない場合はマッサージに1時間ぐらい行くなどの形でメリハリをつけるようには気をつけています。

    独自商品はどのように販売すべきか

    主に群馬県でグルメを発信しています。キャラクターは群馬を知っていく関西人です。

    将来的に独自の商品を販売したいと考えています。商品は実家で作成している酒樽の蓋を使った雑貨です。

    グルメで発信しているのでフォロワーへどのような手順で商品を販売していくか悩んでいます。ご意見頂きたいです。

    ありがとうございますそうですね。

    おそらくグルメ系のアカウントとは違う商品を発売する内容について聞かれていると思うのですが、こういった場合は長期戦です。

    まずは”その雑貨を使ったらどうなるのか”、”その雑貨を置くことによって/使うことによってどんな生活が与えられるのか”ということをしつこいぐらいストーリーズや自分の投稿のリールを使って訴求をするようにしてください。

    そこから徐々に興味が湧いたり、売れ行きを見たフォロワーさんがさらに購入をするというような形になると思いますので、気長に自分が作った商品の良さというのをアピールしていっていただけたらと思います。

    ここで注意したいのはメリットばかりを言わないことです。

    「この雑貨はこういうところの機能性をすごくこだわっていて」というような話ばかりだとあまりワクワクしないので、それを使ったらどういう暮らしになるのか、どういう風にQOLが上がるのかという姿を見せていくというのが非常に重要かなと思います。

    先の話にはなるんですけども8月に自社商品の作り方や売り方の講座がエスキャンに格納される予定ですのでそちらもまた見ていただけたらいいのではないかなと思います。

    マネタイズへのつなげ方が難しい

    先週と同じですが、マネタイズへの繋げ方を考えないといけないと思っています。

    Youtube側では40000人のチャンネル登録者になっていますが、そこまで大きな身の回りの変化は起きていません。

    となった場合、インスタでも万垢になっても何かが変わると想定しづらいと感じています。

    先週講師間添削を行なっていただいてご意見頂戴し、「年齢層を下げすぎない」というアドバイスをもらいましたが、マネタイズとフォロワー獲得とこのバランスを考えた時に「年齢層を下げすぎない」が答えなのか、そして一つの要素にもなっているのかなど疑問を持っています。

    なかなかいろんな分析が腑に落ちなくてうまく言語化できていないので、この辺りをふかぼっていきたいと思っています。

    YouTubeの方でもフォロワーが多いということですが、確かにDM等でASPの担当から直接連絡が来るという意味ではInstagram最も多いような印象があります。

    そしてそこで頂いたDMに対してYouTubeのチャンネル登録者数とかを伝えることによって商品単価を上げていくこともできます。

    アカウント拝見させていただいたら1万人突破されていますし、ガジェット系案件とも非常に相性が良さそうです。

    これからは固定案件等の報酬額を調整・交渉していくというのが非常にマッチしているんじゃないかなと思います。

    フォロワー1万人達成されているということなのでこれからのご活躍を期待しています。

    マネタイズへのつなげ方が難しい

    いつもラジオを拝見し勉強になります。

    TPPの仕方について質問がございます。料理ジャンルの初投稿のリール動画を作成しているのですがTPPをする際には

    ①一つの競合アカウントを真似した方が良いのか

    ②複数の競合アカウントを真似した方が良いのか

    意見をちょうだいできれば幸いです。よろしくお願い致します。

    ありがとうございます。

    基本的には動画の構成や編集の仕方は1つのアカウントです。(①)

    そして動画のネタであるどんな投稿がバズるのかっていうところは複数のアカウントでリサーチをしていただくのがいいと思います。(②)

    伸びているアカウントの探し方

    いつもお世話になっております。

    駒居さんが、伸びているアカウントを探す際の検索方法や注意点、ポイントなどがあれば教えていただきたいです。

    探したいジャンルの中で、すでにバズっているアカウントはすぐ探すことができますが、今伸びてきてるアカウントを見つけるのが難しいです。

    やはり、ひたすらリールを見たり、アカウントを開いていく方法が一番なのでしょうか。

    探したいジャンルの中ですでにバズっているアカウントはすぐ探すことができますが、今伸びてきているアカウントを見つけるのが難しいです。

    ひたすらリールを見たりアカウントを開いていく方法が1番なのでしょうかという質問ですね。

    これは結論イエスになります。

    そこまでリサーチの方法が簡略化されたり効率化することは結構難しいので1つのアカウントを見つけたらその人がフォローしているアカウントだったりとかキュレーションメディアです。

    いろんなアカウントから投稿を拝借しているようなアカウントというのを見つけてきて、そのアカウントがフォローしているアカウントやそのアカウントが投稿を使っているアカウントをしらみつぶしに探していくというのが1番早い方法だと思います。

    確かに短期間で伸びているアカウントというのを探してくるのかなり難しいのですが今のところ僕はそれを効率化する方法を持ち合わせていないというような感じになります。

    仕事と家庭の両立の仕方とは

    この半年間、インスタにフルコミットしたいと思う反面、子供がさみしそうにしている姿を見ると申し訳ない気持ちにもなります。

    また、作業中に子供に話しかけられるとついそっけなく返してしまうこともあり、このままでよいのかと思うこともあります。

    駒居さん自身が、仕事と家庭の両立を図るために意識している思考や行動があれば教えてください!

    ありがとうございます。

    かなり残酷な話になるかもしれないのですが、私自身は仕事と家庭を両立をできていないと思います。

    そもそも仕事と家庭の両立というのはどういう状態のことを指すのかというのがかなり曖昧だと思います。

    僕は働いていて妻は専業主婦なのですが、僕も子育てや子供の教育、保育園の準備、家の料理、ゴミ捨てなど、家事から育児から全てやってからやっと両立と言えるのか。

    それともしっかりと休みを確保して子供との時間、家族との時間を確保していればそれが両立なのか。

    それとも仕事に全振りしてできる限り子供を愛するみたいなことが両立なのか。

    家庭によって個人にとって仕事と家庭の両立っていうところの定義やどうできていれば両立できている言えるのかというところはすごく曖昧だと思います。

    ただこの質問者さんのように家事をしっかりして、子供に対してもすごく時間を割いているという意味では僕はできていないと思います。

    ですが夫婦間の話として僕は「仕事を頑張ってお金を稼ぐ。そして家族を守る。」ということが仕事だから子供のお世話との家事に関しては妻の仕事だという風に普段からコミュニケーションを取っているので、それができていないからといって夫婦間の関係に不和が生じることもないです。

    僕は自分のやりたい範囲内で子供や家族と時間を共に過ごすようにしています。

    具体的に言うと1週間に1回は絶対に休みを取るようにしているのでそのタイミングで夫婦や家族で過ごしています。

    ただそれ以外の時間は基本的に仕事優先という形になってるので家に帰ってご飯を食べた後の寝かし付けやお風呂に入れるということ暇じゃない限りは妻にお任せして僕は仕事部屋にこもって、日付が回る直前ぐらいまで仕事をしているということが多いかなと思います。

    参考になるか分からないのですが大事なことは、「そもそも両立って何なのか」ということをしっかりと家庭内で決めていただいて、両立を達成するためには夫婦間で、または親子間でどういうルールを決めるのかというところをしっかりと定義づけることが重要なんじゃないかなと思いました。

    まとめ

    本日は質問力の高い生徒の特徴というテーマでお話をしました。

    こちらは前編となり、「質問力の高い生徒の特徴」は後編になりますので、併せて聞いてください。

    人生を変える1日にしていきましょう。

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