MENU

    オフ会で”絶対にやるべき”アクションプラン

    目次

    オープニング

    おはようございます。

    本日は「オフ会で絶対にやるべきアクションプラン」というテーマでお話をしていきます。

    ご意見

    約2ヶ月前より成長できています!

    駒居さん、いつもありがとうございます。

    約2ヶ月前に、動画作成を始めた頃は、講師からの添削に対して、どうしたら良いのか分からず、悩むこともありました。

    もちろん、毎日投稿は難しく、講師からのフィードバックも、OKかな?とドキドキと待っている状態でした。

    でも、最近は、講師からのフィードバックが、スムーズになり、『近頃は、確認するだけになってきました。前より上手くなってきましたし、自信を持って下さい』とのお言葉をいただきました。

    ラジオでも、駒居さんが、『投稿の質より、投稿頻度にこだわって』と仰られていましたが、今後は、投稿数を増やして、より質を上げていきたいです。

    また、他の面白い方々の動画を観る時間も、増やさないとなぁと、反省してもいます。

    これからも宜しくお願いします♪

    確実に成長を感じられているということで素晴らしいことだと思います。

    よく「量と質どちらの方が大事なのか」という質問をいただきます。

    量をこなさない人に質の向上はありえないので、おっしゃる通りこれからも量の方を頑張って増やしていってください。

    案件と運用代行について聞きたいです。

    いつもありがとうございます🙇‍♀️二つ質問があります!

    1つ目はフォロワーが伸び始めて案件やキュレーションアカウントからのDMが増えました。

    何を基準にお受けしていいかわかりません。何か基準にしていることはありますか?

    2つ目はLINEVOOMの運用代行をしていただけるというDMを何件かもらったのですが、これも誰にお願いして良いか分からず迷っております。

    MGに相談したところ今はどうかわからないけどSnsClub経由でLINEVOOMの運用代行を紹介してもらった!とおっしゃっていました。

    今はそういった紹介などされていませんか?

    ありがとうございます。

    1つ目のキュレーションアカウントについてです。

    基本的には受けても大丈夫と思います。

    キュレーションメディアに掲載をしてもらうことの、こちら側からのメリットとしては外部露出が増えてバズり、フォロワーが増えたり認知が高まることがメリットになってくると思います。

    僕の場合は、基本的にフォロワー1万人未満のキュレーションメディアには返信しないという形にして、1万人以上のメディアに関しては「今後勝手に全部使ってください」という形で返信することが僕は多かったです。

    2つ目のLINEブームの運用代行のお話です。

    現在はSnsClubとしてどこかの業者を紹介しているということはないです。

    今数社からDMをもらっているというなので、全て話を聞いてみてやり取りのしやすさや条件の良さを見て、検討していただくのがいいんじゃないかと思います。

    自動返信に関するインスタからの警告、どうしたらいいですか?

    オン会、ありがとうございました🍺

    相談させてもらっていた自動返信に関するインスタからの警告の件、動画リンクと同じ警告画面のリンクを送ります!

    なにか分かれば教えていただきたいです🙏

    こちらは何のことをおっしゃられているのか分からない方が多いと思います。

    自動で返信をしてくれる、いわゆるチャットボットツールであるエルグラムを導入された方が、Instagramから「自動返信ツールを使っているんじゃないか」と警告文が来てしまいましたとのご相談いただきました。

    今このラジオを聞いてくださっている方の中にも、チャットボットツールを使われている方がいらっしゃるかと思います。

    SnsClubとして推奨しているManyChatや、国内のツールであるiステップ、先ほど言ったエルグラムなどを使用されている方がいるんじゃないかと思います。

    結論、エルグラムを使うのはやめてください。

    エルグラムは公式のAPIという、言うならばInstagramに認可されていないツールだったんです。

    そのせいでエルグラムを使っているインフルエンサーたちが警告を受けるという形になってしまっているので、便利なツールではありますが、それを使うことによって垢バンされてしまったら元も子もないです。

    今エルグラムに登録して活用している方は、即座に解除をしていただいて、別のチャットボットツールに切り替えていただくのがいいかなと思います。

    僕個人のおすすめとしては、圧倒的にManyChatになります。

    ぜひManyChatの説明会などもあったと思いますので、そちらの動画も見ていただいて検討してください。

    ご質問

    ベンチマークのBGMは流行りの曲でもいいですか?

    ベンチマークのBGMについてです!

    ベンチマークの曲はその時流行っていた(話題になった)曲がほとんどなのですが、動画を作る時今流行りの曲にしても問題ないですか?

    ケースバイケースです。

    その音源ならではの編集をしているであったり、その音源の世界観に合わせた編集、素材撮影をしている場合は、そのまま音源も一緒にした方がいいです。

    あくまでバックミュージックとして、BGMが使われているなというように感じるのであれば、今流行りの曲でも全然いいと思います。

    そのあたりは、講師に相談したりご自身でも判断していただいていいんじゃないかと思います。

    伸びている人と似ているのに投稿が伸びないのはなぜですか?

    他のプロセス系アカウントの方と比べたら再生数やフォロワーが圧倒的に少ないが、動画のリール的には似たような感じなのになんでこんなに差があるのかと疑問です。

    個人的に動画の質をあげようと思っていますが、他にできることはありますか?

    ありがとうございます。結論ないですね。

    「他の人と同じに見えるが、なぜ自分だけ伸びていないのか」というところなんですが、同じように見えても全く違うから伸びていないんです。

    そのロールモデルの方のほうが面白いから、自分が伸びていないというように考えるしかないのかなと思います。

    その通りにやったとしても、そもそも出ている演者さんが違いますし、ありとあらゆることが複雑に絡み合って、動画の再生数というのは決まっているので、自分なりに同じようにできたと思ってもロールモデルそのままの結果が出るっていうことは、基本的にはありえないです。

    ロールモデルと違うところ
    • 背景情報が違う
    • 編集の細かい部分が違う
    • テロップのデザインが違う
    • 動画のスピード感が違う

    しっかり投稿頻度を上げつつ、講師にも相談していただいたらいいんじゃないかなと思います。

    CapCut Proは、購入した方がいいですか?

    これから1on1、アカウント設計が始まっていくので、駒居さんのCapCutでリールを作成する動画講義を見ながら、動画編集の練習をしています。

    質問なのですが、CapCut Proは、購入した方がいいと感じますでしょうか?

    自動キャプションが有料になってしまい、今後効率よく投稿作成、フィードバックを受けるためには、CapCut Proを購入した方がいいのかと考えています。

    今日は自動キャプションではなく、直接入力をする練習をしたのですが、まだ不慣れできっと人より時間もかかってしまうので、懸念しています。

    慣れた人には不要と感じるものなのか、慣れている人視点の感覚をお聞きしたいです。

    手順の説明つきの講義動画のおかげで、動画を見ながら、同時に作業練習ができ、とても参考になりました。

    効率よく作業できるよう、今後も精進したいと思います。今週もよろしくお願いいたします。

    素晴らしい質問ですね。

    これは結論、ノータイムで課金してください。

    CapCatの自動テロップ機能が有料版のみになりました。これはかなりのバッドニュースかと思います。

    僕自身いくら課金しているのかが分かっていないですが、高くて数千円で確か月千円とかのサブスクだったと思います。

    それに対して、自動キャプションが使えることによる月々の短縮できる時間や投稿作成に対しての軽減できるストレスは、圧倒的に多いと思います。

    そもそもの話として、こういった仕事道具/作業道具を便利にする、効率的にするためにお金をかけるというのは、マインドセットとして当たり前にできるようになってほしいなというように思います。

    このラジオを聞いている方で、「まだCapCat Proにしてないな」「課金してないな」という方は即座に課金をしていただいた方がいいんじゃないかと思います。

    「量」より「質」を重視した方がいいと思うタイミングは?

    駒居さんにとって「量」より「質」を重視した方がいいと思うタイミングはどのような時でしょうか?

    先日、講師の方とのzoom講義にて、より質の向上に向けて訴求した方が良いと助言を頂きました。

    それに伴い2ヶ月間継続してきた毎日投稿を辞めて、2〜3日に1投稿に減らすことになりました。

    正直継続したことを辞めるのに私には勇気が必要でした。

    駒居さんは「量」と「質」のバランスについてどのようにお考えでしょうか?

    ありがとうございます。

    「量と質どちらの方が大事なのか」というお話ですが、私は基本的には量が大事だと思っています。

    量と質というのは基本的には相関関係があり、両立することもできると思います。

    その質というところが指すところが、手間や編集にかかる工数を指すのであれば、両立することは難しいと思います。

    シンプルに編集コストや撮影のコストがよりかかるようなやり方を取った場合は、それに伴って工数がかかっているわけなので、投稿制作の量は減っていくわけです。

    ですが、作る上での工数があんまり変わってなくて、どちらかというと頭を動かして1つ1つの細かいところを自分で考えなければいけないという意味での質なのであれば、量をこなすことによって効率化・最適化されると思います。

    さらにSnsClubに関しては、講師が質の部分もフィードバックすることができるので、量と質どちらの方が大事かと聞かれたら、量の方が大事だと思っております。

    ぜひ参考にしてください。

    横の繋がりを作るにはどうしたらいいですか?

    横の繋がりを作る方法、駒居さんはどうしていますか?

    オフ会等に行っても、なかなかすぐにはこの人と気合うかも!とは、人数が多ければ多いほど、また、その場の運、、、みたいなのもあり、いきにくいのかなぁ、、と感じています。

    ただ、横のつながりの重要性に気づき始めていて、困った時にお互い情報交換できる友人のような、切磋琢磨できるような人がたくさんいる人も羨ましく見えたりします(笑)

    駒居さんは、オフ会での仲間見つけで意識していること、ありますか?

    ありがとうございます。

    この質問が今回の「オフ会で絶対にやるべきアクションプラン」という題材になっています。先に結論から言うと、オフ会で絶対にやっていただきたいアクションプランは「誰か一人でもいいので、次に会う予定をカレンダーに入れてください。」

    大切なのでもう一度言います。

    「誰か一人でもいいので、次に会う予定をカレンダーに入れてください。」

    これを必ずやるようにしてください。

    オフ会というのは何のためにいくのかというと、2つあります。

    1つ目は「講師や他の生徒とオフラインで意見交換をすることによって、新しい情報・気づきをキャッチする。」

    2つ目は「横のつながりを作る。」

    新しいオフラインでのつながりや友人仲間を見つけることによって、今後の人間関係をより強固にしていくことが、非常に重要だと思っています。

    僕自身も会社を立ち上げたばかりの頃に、一緒に働いてくれる仲間をどのように探したかというと、もうとにかくオフ会や異業者交流会に行きまくって「この人なんか優秀そうだな」「この人すごく人間的に魅力があるな」と感じる方に片っ端から声をかけていって、次に会う約束をしたり、そのまま「一緒に2次会行きませんか?」とお誘いすることを続けていました。

    結果、今も中枢で働いてくれているメンバーや立ち上げに携わってくれたメンバーには、僕がオフ会で出会って、そのまま声をかけたメンバーが非常に多くいます。

    僕が普段オフ会で意識していたこと、絶対にやっていたことが、「自分が気になる人というのを見つけ出して、Googleカレンダーに絶対に次に会う予定を入れる」ということを徹底していました。

    この質問の中で、「なかなかこの人と気合わないんじゃないかなと不安」というように質問をされていたと思います。

    気が合う人が見つかる/見つからないというのは、そのオフ会の場に自分にとって気が合う人がいなかったということではなく、「自分がその人の魅力を見つけられなかった」「自分がもっともっと積極的にたくさんの人と話すことができなかったから、自分にとって魅力そうな人が見つからなかった」だけだと思います。

    僕自身オフ会にもちろん毎回参加していますが、SnsClubの生徒さんたちよく頑張っておられますし、フォロワー1万人以上超えている生徒さんも毎回出席されています。

    さらに講師たちも出席しているということで、魅力的な人・気が合う人がいないということはありえないんじゃないかと思います。

    横のつながりを作ろうとした時に、一緒に切磋琢磨できるような仲間であったりや友人が見つからないなんてことは基本的にありえないと思います。

    いなかったのであれば、自分の押しや相手のことを理解しようとする姿勢が足りなかったんじゃないかなと思います。

    ぜひ、次回以降のオフ会に来られた時はフリータイムや始まる前の雑談で、相手の魅力、どんなところ頑張っているのかを聞き出して、そのまま一緒にランチまたはディナーに行ったり、次会う予定を決めるようにしてみてください。

    新しい人との出会いというのは、人生を確実に変えるようなインパクトがあると思いますので、オフ会に出会った方が一生涯って言ったら少し大げさかもしれないですが、皆さんにとって何か人生のターニングポイントになるような出会い・つながりになってくれることを祈りたいなと思います。

    今収録しているのが8月22日なので、明後日はエスキャンのオフ会があり、明々後日はSnsClubのオフ会がありますし、素敵な出会いがいくつも生まれることを祈っております。

    まとめ

    本日は「オフ会で”絶対にやるべき”アクションプラン」というお話をさせていただきました。

    今日も人生を変える1日にしていきましょう!

    ⬅︎
    この記事はいかがでしたか?

    目次