今回は「AI音声による読み上げ」でお届けします。
多少の違和感があるかもしれませんが、その分これまでより更新のペースを上げて、今後はより多くの配信をお届けできそうです。
ぜひ楽しみに待っていてください✨
オープニング
おはようございます、駒居です。
本日は「茨の道の先にしかない未来」というテーマでお話をしていきます。
それでは、いただいたご質問を読み上げます。
ご質問
なぜあえて大変な道を選んだのか?

ここまでの学習も、たくさんのコンテンツや課題があって、私は楽しく取り組めています。
これまでの独学では結果が全く出る気配がなかったのに、今は必ず結果が出せるという謎の自信があります。
SnsClubに入会しようと決めた自分を褒めてあげたいと同時に、これだけのサービスを作ってくださったことに本当に感謝しています。
そこで質問なのですが、駒居さんがSnsClubを立ち上げたきっかけなどは、ラジオでも説明会でもお話ししてくださっていましたし、生徒への思いも聞かせていただきました。
しかし、よくあるSNSコンサルのサービスに少しコンテンツを付加するだけでも差別化はできたはずですし、
その方が今よりも楽だったのでは?と思うのです。
それでもあえて大変な思いをして、ラジオの配信にも時間を割いている――その情熱や、原動力になっている根本は何なのでしょうか。



心のこもったメッセージ、本当にありがとうございます。
「必ず結果が出せるという謎の自信があります」この言葉以上に嬉しいものはありません。
SnsClubへのご入会、そして何よりご自身の可能性を信じて楽しく取り組んでくださっていることに、心から感謝いたします。
そして、ご質問ありがとうございます。
「なぜ、もっと楽な道を選ばないのか?」
これは私の活動の核心に触れる、非常に重要な問いだと思います。
結論から申し上げます。
私がなぜあえて大変な道を選び、SnsClubやこのラジオに情熱を注いでいるのか。
それは私が本気で「オンライン教育業界で日本一になる」と決めているからです。
綺麗事に聞こえるかもしれません。ですがこれは私の偽らざる本心です。
今日はこの「日本一」という言葉に込めた私の本当の想いを、
皆さんのビジネスにも役立つ視点を含めて3つのポイントでお話しします。
既存サービスへの違和感とSnsClubの存在意義
はじめに大前提として、私は世の中の多くのSNSコンサルサービスが価格に見合う価値を提供できていないと本音では思っています。もちろん、素晴らしいサービスを提供されている同業者の方もいらっしゃいます。
しかし一部では「誰でも簡単に稼げる」といった甘い言葉で集客し、中身の薄いコンテンツを売りつけ、あとは放置する。
そんなサービスが後を絶たないのも事実です。
この点は成功するための断片的な情報だけを高く売りつける行為に他なりません。
ゴールまでの全体像や具体的な実践方法を教えなければ、顧客は途中で必ず迷子になります。
あまりにも無責任です。
SnsClubのサービス内容について、私の考えを少しお伝えいたします。
SnsClubは決して安価なサービスではありませんが、
私たちが提供している価値やサポート体制を考えれば、それだけの理由があると自負しています。
なぜなら、本気で人生を変えたい人にとって必要な環境や仕組みを徹底的に整えているからです。
高価格な教育サービスが本当に価値を提供するために必要な要素はなんでしょうか。教材の質が良いこと。これは大前提です。
その上で、私は絶対に欠かせない要素が2つあると思っています。
- 一人ひとりに向き合った、的確なフィードバックが受けられること。
- どんなに苦しくても最後までやり切るための環境と仕組みがあることです。
この2つを実現するためには、膨大な人的・金銭的リソースが必要です。
優秀な講師陣を揃え、一人ひとりの進捗を管理し、適切なタイミングで声をかけ、背中を押す。
言うのは簡単ですが、これを本気でやろうとすれば、当然コストは跳ね上がります。
しかし、多くのサービスはこの最も重要な部分からコストを削ります。なぜなら彼らの目的は「いかに楽をして高くお金を取るか」だからです。
結果として、利益率が80%を超えるような、中身の伴わないサービスが出来上がる。
正直、巷のサービスを見るたびに私は思います。
「それ、低価格なエスキャンでよくないか?同じ金額払うならSnsClubの方が120%よくないか?」と。
私たちは利益率を度外視してでも、このフィードバックとサポート体制にリソースを全投入しています。
それこそが、他社には絶対に真似できない、SnsClubがSnsClubである所以なのです。
正直に言いますと、私がお金儲けだけをしたいのであれば、もっと簡単にできる方法はいくらでもあります。
それっぽいサービスを作り、SNS広告で「稼げます!」と謳う。
そしてセミナーやセールスで強引に売れば、おそらく今の数倍の売上は簡単に作れます。ですが私は、それをやりたいとは1ミリも思いません。
なぜならそれは、顧客の人生の可能性を搾取する行為に他ならないからです。
SnsClubは単なるSNS運用のテクニックを教える場所ではありません。
ここは皆さんが、SNSを使い「人生を変えるきっかけ」を掴む場所です。
私の原動力は、結局のところ小手先のテクニックではない。
ビジネスの原理原則からマインドセット、ライティング、セールス、コンテンツ作成まで。
事業を自力で創造し継続するための「総合力」が身につくように設計したいと思っています。
それが私の責任であり、SnsClubの存在意義なのです。
「体験」の価値は、AI時代にこそ相対的に高まる
私が目指す「日本一」とは、売上や生徒数といった規模だけを指すのではありません。
もちろん事業である以上、数字は重要です。
しかしそれ以上に私がこだわるのは、顧客満足度と生徒の皆さんの実績です。
どれだけ多くの人が「SnsClubのおかげで人生が変わった」と言ってくれるか。
そして、どれだけ多くの成功事例を生み出せるか。
これこそが私が追い求める「日本一」の指標です。
売上だけを追い求めるのはある意味で簡単です。
誇大な広告をかけ、マーケティングやセールスだけを頑張ればいい。
しかし、それでは意味がありません。
私が作りたいのは、生徒さんの成功事例そのものが最高の広告になるような、本質的な価値を持つサービスです。
「あそこに行けば、本気でやれば、本当に人生が変わるらしい」そんな口コミが自然に広がり、次の挑戦者を惹きつける。
そんな成功が成功を呼ぶ好循環を創りたいのです。
このラジオ配信も、日々追加するコンテンツも、全てはその基準を満たすためです。「もっと楽できたのでは?」というご質問。
私からすれば日本一を目指す以上、今の活動は全て”やって当然”のことなのです。
むしろまだまだ足りない。もっとできることがあるとさえ思っています。
ぜひ、ご自身のビジネスで「自分だけの成功の定義」を考えてみてください。
売上ですか? 顧客からの感謝の言葉ですか?あるいは、自由な時間でしょうか?
他人の物差しではない、自分だけの「日本一」を持つことが、ブレない軸を作る第一歩です。
終わりなき改善と、”仲間”である皆さんへのお願い
こんな話をすると「駒居さんは自信満々だ」と思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
私はSnsClubの現状に、全く満足していません。
「自分たちの仕事は、日本一のクオリティか?」
「私たちは、日本を代表するサービスを作れているか?」
この問いを私を含め、運営メンバー全員が毎日自問自答しています。
事実、残念ながら途中で離脱する方や、思うような結果が出ずに諦める方がいるのも現実です。
その現実から、私たちは決して目を背けてはいけません。
それは全て私たちの力不足です。運営としてまだまだやれること、改善すべきことは山積しています。
だからこそ、皆さんにお願いがあります。今回の質問のように、ぜひこれからもSnsClubへ皆さんの声を届けてほしいのです。
良かったこと。悪かったこと。改善してほしいこと。どんな些細なことでも構いません。
実は、SnsClubで提供している
「オン会」や「地方オフ会」「サークル活動」
そしてこの「SnsClubラジオ」も、全て生徒の皆さんから頂いたご意見やご要望がきっかけで生まれたサービスです。
例えば、
「もっと横のつながりが欲しい」
「地方でもリアルで交流したい」
「音声で学べるコンテンツが欲しい」
といった声を受けて、私たちはすぐに企画・実行に移しました。
こうしたフィードバックが、SnsClubをより良い場所へと進化させてくれています。
皆さん一人ひとりのフィードバックがSnsClubを本物の「日本一」のサービスへと成長させる、最高の燃料になります。
私は生徒の皆さんを単なる「お客様」だとは思いません。
同じ未来を目指す「仲間」だと思っています。
一緒にこのSnsClubを、最高のサービスに育てていきませんか。
まとめ
本日は「茨の道の先にしかない未来」というテーマでお話しをしてきました。
- SnsClubの存在意義は、単にSNSで稼ぐ方法を教えるのではなく、ビジネスの総合力を身につけ、「人生を変えるきっかけ」を提供することにある。
- 私が目指す「日本一」とは、売上規模ではなく、生徒の成功事例と満足度こそが最も重要な指標である。
- 現状に満足せず、皆さんと”仲間”としてフィードバックをいただきながら、一緒に最高のサービスを創り上げていきたい。
私の原動力は結局のところ、皆さんの人生が変わるその瞬間に立ち会いたい。
その純粋な想いに尽きるのかもしれません。
ご質問者さんのように「謎の自信が湧いてきた」という言葉を聞けるなら、どんな困難な道も私は喜んで選びます。
本日は「茨の道の先にしかない未来」というテーマでお話しをしてきました。
今日も人生を変える1日にしていきましょう!