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    400万円のコンサルを受けた話

    目次

    オープニング

    おはようございます。本日は「400万円のコンサルを受けた話」というテーマでお話をしていきます。

    こちらは私のエピソードトークになるんですけども、その前に頂いたご意見を読み上げていきたいと思います。

    ご意見・ご質問

    私も前向きに頑張ろうと思います

    いつもお世話になっております。
    駒居さんの前向きな姿勢がとても 私も前向きに頑張ろう!という気持ちになります。 いつもどうもありがとうございます。

    週報期限が間に合わず申し訳ございませんでした。 引き続きよろしくお願いします。

    ありがとうございます。

    こうして意見を言っている時点で、めちゃくちゃ素晴らしいことだと思うので、謝る必要はないかなと思います。一緒に前向きに頑張っていきましょう。

    前回のラジオからの学び

    いつも勉強になるラジオをありがとうございます!

    前回の放送では「自分軸で生きること、今ある幸せに気づくことの大切さ。その上で自己実現は毎日の生活をワクワクするためにするもの。」だと学びました。

    私はリールの台本作成の段階で、まだ投稿をしていません。でもクラスの中にはどんどん進んでいる方がいて、正直焦っています。この先きっとフォロワー数も気になってしまうのだと思います。

    そんな時には、またこのラジオを聴いて、何のために発信を始めようと思ったのか、自分軸は何なのかを思い出すようにします。 今週も目の前の目標を達成できるように、精一杯がんばります!

    ラジオのアウトプット、ありがとうございます。

    こちらは以前投稿させていただいた、「隣の芝生は青くない」というテーマのラジオだったかなと思います。そのラジオでもお伝えさせていただいたんですが、大事なことは今目の前に集中すること

    そして他者を見て羨ましがったり、他人に自分の価値判断を委ねるのではなく、自分の中の実現だったり、自分が今目の前にある幸せに気づきながら頑張ることです。

    しかし、「自分軸で頑張った結果、行動が全くできていません」これだとあまり良くないかなと思いますので、是非、自分ができる範囲、もしくはそれを超えたぐらいのパワーを入れて一緒に頑張っていけたらと思います。

    各プラットフォームの特徴を知りたいです

    tik tokやlemon8などそれぞれ禁止事項や特徴がありましたら知りたいです。
    lemon8はコメント誘導はNGなど…。

    こちらは結論としてそれぞれのプラットフォームの禁止事項を調べていただくと出てくると思います。

    もちろん、InstagramやTikTokで許されないことはあります。例えばアダルト系のコンテンツや暴力的なコンテンツ、タバコやお酒に関しては、特にTikTokは厳しいという印象です。

    しかし、そういった細かい規制や禁止事項は利用規約にしっかりと記載されているので、そちらを見て「あ、そういうことなんだ」と理解していただく方が忘れにくいと思います。他にも気になる方がいると思うので、ぜひ調べてみていただきたいと思います。

    コメントを返す判断基準は?

    日頃より運営ありがとうございます。

    Lemon8にネガティブなコメントを頂き少し落ち込んでいた所、別の方がそのネガティブなコメントに対して「そう言う事じゃないですよ」的なコメントをしてくれ、とても心が救われました。

    そして、自分はどうコメントしたら良いか迷ってしまいました。助けコメントが無ければ削除しようと思っていたコメントでしたが、助けて頂いたのでそのまま残し、その助けコメントにいいねをしました。

    コメントも返しきれない程の量でも無いですし、フォロワー数もまだまだな段階です。 このような場合の判断基準的な物はありますか?

    ありがとうございます。はコメント返しに対してどうすればいいかという話だと思います。

    結論としては、好きにしてくださいということです。大前提として、SNSのコメントやDMは皆さんのアカウントのもので、つまり皆さんが勝手に決めていいものになります。

    削除したい場合は削除していいし、煽り返したい場合はそうしていただいてもいいです。温かいコメントに対してお礼を伝えたい場合は、お礼を伝えればいいし、いいねで留めておきたいと思った場合はそうでもいいということです。

    もちろん、テクニック的なことだけを考えるのであれば、全てのコメントに返信をして、アルゴリズムでいう親密度と言われるものを上げて表示機会を増やすなど、手先のテクニックはあります。

    ですが、僕はそういったものは本質ではないと思います。ただ、そういった意味では、コメント欄というのは皆さんが好きにしていただいていい場所なので、それこそテクニックによる運用するというのも1つの考え方だと思います。

    活かすも殺すも、どう調理するかは自分で考えていただけたらいいと思います。

    厳選クリエイターのスカウトをいただきました

    日頃より運営ありがとうございます。 先日、Lemon8の方から厳選クリエイターのスカウトDMをいただき今現在連絡を取り合っている所です。

    内容を伺うと、育成も含まれてる様なのですが、それでも自分のアカウントを見つけて声をかけて頂けた事が嬉しかったです。

    SnsClubで学ばせて頂いたからだと思ってます。 アカウントの成長はまだまだ乏しいですが、自分の力は最大限に振り絞って続けて行こうと思っております。

    おめでとうございます!

    Lemon8の方にもしっかりと活用しているからこそ、そういったチャンスが舞い込んできていると思います。SnsClubの方で教えている当たり前のことをしっかりと続けていただいた成果なのかなと思います。

    もちろん、私たち運営もきっかけを与えているのですが、最終的にちゃんと継続して行動されているのは生徒さんの方なので、全て自分が頑張った結果だと胸を張っていただけたらいいと思います。これからも頑張ってください!

    何%完成したら講師の人に添削頼むべき?

    駒居さん、いつも素敵なラジオの放送ありがとうございます。毎回まだかな、と楽しみに待っています。

    リールの添削提出について、質問があります。 自分の中で何%くらい完成したら講師の方に見ていただければいいのか?

    私はやっとリールの台本okまでもらいましたが、いざ撮影、編集となるとなかなか前に進みません。CapCutの各機能の使い方から調べないと、動画を作ることができない状況で、このままでは時間がかかりすぎてしまいます。

    1、ざっくりとでも良いので、最後まで作ったものを提出する。
    2、全体の3分の1くらいでも、しっかり作り込んだものを提出する。

    駒居さんは、1か2のどちらが望ましいと思われますか? ご解答いただけたら有り難いです。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    私個人としては、全体の方が良いと思います。その理由としては、まず全体の1/3程度でも作り込んだものを提出すると、フィードバックする側としては、生徒さんがとても作り込んだとしても、フィードバックは非常に多いです。特に最初の投稿などは、編集に慣れていないので、突っ込みどころしかない状態です。ですから、自分でとても作り込んだとしても、100点に近いものはまず作れないということです。さらに、時間もかかってしまいます。さらに、1/3程度提出されたとしても、残りの2/3も作って提出してくださいという気持ちになってしまう講師は多いと思います。ざっくりでも良いので、とにかく全体を終わらせて、講師にフィードバックをもらうと、細かいところの修正が飛んできます。それに応じて修正を繰り返していただいた方が、結果として早く前に進めると思います。是非参考にしてください。

    週報の意義や活用方法は?

    この週報は自分で振り返る際はどうやると1番効率がいいのか?

    提出したらしっぱなしで終わっちゃう??

    私が皆さんに提出していただいているかという意図は、二つあります。

    一つ目がご意見やご感想ですね。

    今こちらに書いていただいているご意見やご質問を受けて、特に私のクラスの生徒ではない生徒さんの悩みだったり、ご質問をキャッチして拾い上げていくためというのが大きな理由の一つです。

    もう一つは振り返りの習慣をつけてもらうということですね。

    週報を提出することによって一週間自分が何ができたのか、何ができなかったのか、特に何ができなかったのかということをしっかりと認めてあげる。例えば、投稿ができなかった、全然伸びなかった、悔しいなということをしっかりと自分で認めてあげて、今日から行動を変えてもらうために週報というものをやっています。

    なので、「全く行動ができてなくてすいませんでした」という振り返りの週報をあげていただいてる生徒さんが結構いらっしゃるんですけど、僕はそれでもいいと思います。

    そうやって自分ができていないことを認めて、それを糧に今日から頑張っていくことができるのであれば、それはすごいポジティブなものになると思います。

    一番良くないのは、「週報を上げない、なぜなら自分はこの一週間何もできなかったから」という形で逃げてしまう、または自分には絶対必要ないものだと勝手に価値を決めてしまうことです。こういったものは全く良い行動だとは思えません。

    さらに、ご意見やご質問という枠があるにも関わらず全く何も書き込まないというのも、あまり推奨されるやり方ではないと思います。

    400万円のコンサルを受けた話

    今日は引き続き、私の最近あったことについて話したいと思います。

    4月の頭に、以前お伝えしていた400万円払ったコンサルを受けてきました。これは有名YouTuberのまこなり社長さんのスクールになります。

    こちらは1年間、オフラインで月に1回授業を受ける形のスクールです。その第1回目に参加をしてきました。オフィスの近くのカンファレンスルームみたいな会議室で実際に授業が行われました。

    正直、とても感動しました。私自身、SnsClubをこの1年半やってきて、すごいサービスを作り込みましたし、仲間と一緒に頑張ってきたという自負はあったんですが、その考えを根底から覆されるようなサービスを見ました。

    なので、そこで感じたことをSnsClubにも反映させていきたいと思いますし、皆さんにもシェアしたいと思ってこのラジオを撮らせていただいております。

    いきなり度肝を抜かれたホームルーム

    何が起きたかと言うと、これが第1回目のホームルームだったので、周りの参加者の方は全く知らないわけですよね。自己紹介をしているわけでもないし、顔合わせをしているわけでもない。そんな緊張状態の中で始まりました。

    私は30分前に行って座っていましたが、参加者の方が続々と入ってきて、全員が席につきました。そして時間になり、まこなり社長が登場しました。

    想定されるホームルームの進み方としては、まず社長から一言、初めましてみたいな自己紹介や挨拶が入り、その後にアイスブレイクのようなゲームがあったり、1人1分間で自己紹介をしましょうみたいなものが入ってから本題の授業に入る、といったものです。

    しかし、実際は全く違いました。真成社長は入るや否や、自己紹介することはなく、いきなりスライドを表示しました。そのスライドでは

    これから15分間で、あなたたちが1年間毎日続けることを話し合って決めてください

    とのことでした。

    いきなり初対面の方とワークディスカッションをするという状況になります。もちろん、大人が4人1組ぐらいのグループで集まっているので、ある程度はスムーズに進めることができました。

    15分間のディスカッションが終わり、次にフィードバックが来るのかと思っていたら、次のスライドが表示されます。その内容は

    今から10分間クラス全員で話し合って、あなたたちが毎日続ける習慣を考えてください。

    さらに、この結論は社長が納得するものでなければなりません。
    そして、10分終わった後は代表者が1分間でプレゼンをして納得をさせてください。

    それができなかったら「失格」です。

    というものでした。

    この内容を見て、度肝を抜かれました。クラスは大体30人で、初めて会う人ばかり。お互いの名前も知らない、顔も初めて見るという状態で、学級委員のようなリーダーも決まっていない。お互いの声を聞いたこともないような状態で、クラス全員で10分間で1つの結論に向けて話し合うという指示が出されました。

    すごい緊張が走って一瞬みんなフリーズしました。が、そこで僕は手を上げました。

    立ち上がって手を上げて、

    1回目のディスカッションでリーダーとなって話を進めた方、集まってください

    という形で、皆さんを集めました。

    その中で、私が思う10分間の話の進め方を皆さんに提案し、了承をいただきました。最終的には、私たちのグループで考えたルーティンを私が社長にプレゼンし、フィードバックをいただいたという流れになりました。

    自分の中で決めていたこと

    私の中で、この手を上げることは元々決めていたんです。

    この1年間、400万円も支払って、社長の元で学ぶ。そのために、自分が一番やらなければいけないことは、社長から一定の評価を得て、(他の人と比べることはおかしいですが)一つでも多くのものを直接吸収することを自分自身のミッションとして掲げていました。

    だから、1回目のホームルームが始まる前から、「今日は一番最初に手を上げる」「一番私が目立つ」「リーダーシップを発揮する」ということを決めて座っていたんです。

    だから、自分よりも年上の人ばかりの中でも、手を上げて足を震えながらも、声を震わせながらも、リーダーシップを発揮できたということがあります。

    原体験から皆さんに伝えたいこと

    この原体験を通じて皆さんに伝えたいことは、「手を上げてください」ということです。

    私自身も特別講義などで、「手を上げましょう」「とにかく質問しましょう」と言っています。この真意というのは、手を上げない人にはチャンスは巡ってこないということです。

    そして、質問や相談がない人というのは、完璧な状態である、または相手がひどすぎて聞くことなんて何もないと思っている、もしくは思考停止で聞いている、このどれかだと思います。

    質問や相談がない人
    • 完璧な状態である
    • 相手がひどすぎて聞くことなんて何もないと思っている
    • 思考停止で聞いている

    もちろん、完璧な人なんて、SnsClubの生徒も含め、講師も含め、誰一人いないと思います。そして、相手のことを下に見て、「この人に聞くことなんて何もない」と思っている人もいないと思います。つまり、手を上げないというのは、ただ自分の怠慢だと僕は思います。

    普段私は生徒さんに対して「手を上げろ」と言っています。自分がそれをしないのは絶対に嫌だと思ったので、大人たちだけの状態で極限の緊張状態でリーダーシップを発揮することができました。

    その点に関しては、自分自身一定の評価を上げてもいいんじゃないかと思っています。

    手をあげるための新しい試み

    その後のコンサルの話というのは、ある意味最初の緊張に比べたら、まこなり社長が実際に授業をしてくださって、その後飲み会をして終了という形になりました。

    やはり自分自身で体感してみて、手を上げるのはすごい勇気がいるなというのを実感しました。なので皆さんには簡単ではない、難しいことを要求しています。「手を上げろ」というのは緊張します。

    僕は普段緊張しないタイプだと思うんですけど、それでも足も声も震えましたし、すごい勇気がいりました。

    でも、勇気を出さない理由ってないですよね。

    皆さんが考えるべきことは、どうしたら1mmでも1gでも、1つでも多くのことを学び取って、少しでも人生を変えるきっかけだけチャンスを掴めるか、それ以外考えることってないと思うので、せっかくSnsClubに入ったのであれば、こういう環境にいるのであれば、勇気を出して飛び込んでいただきたいなと思います。

    そこで、先ほどの質問の中で、「週報をどうやったら使えばいいですか」ということを聞いていただいていた生徒さんがいたので、週報の新しい試みとして、質問・意見のところを必須項目にしてみたいと思います。

    必須項目にするんですけど、特になしでも大丈夫です。

    ただ、特に伝えたいことがないというのは、自分が完璧な状態であるか、コマに対して聞くことが何もないと思っているか、もしくは思考停止でやっていて質問や相談が全く出てこない、この3パターンしかないと思います。基本的には何か書き込んでいただけると思います。

    もちろん、SnsClub等ジオでは全員のご意見やご感想を読み上げられているわけではないので、書いていただいても私が必ず質問に答えられるわけではありません。

    しかし、書くことに意義があり、書いて読み上げることによってチャンスが生まれると思います。是非、手を上げる習慣を身につけていただきたいと思います。

    まとめ

    これは1年間続くコンサルになるので、2回目以降の授業やホームルームで私が気づいたことがあれば、継続的に皆さんにもシェアしていきたいと思います。

    このコンサルを受けたのは、全てSnsClubのサービスをより洗練させ、皆さんにより還元するためです。大きなお金を払って申し込んでいるので、今後のSnsClubのサービスの強化にも期待していただけたらと思います。

    本日は「400万円のコンサルを受けた話」というテーマでお話をしていきました。

    今日も人生を変える1日にしていきましょう。

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