オープニング
おはようございます。
本日は「400万円のコンサルを受けた話part2」というテーマでお話をします。
私がまこなり社長というYouTuberさんのスクールに入っているというお話をさせていただきました。
月に1度このまこなり社長のスクールはオフラインで授業を行うという内容になっていて、2年目に関しては1対1でまこなり社長と面談をすることができるというサービスになっています。
その内容が非常にご好評いただいたので、まこなり社長に1回そのサービスに触れたタイミングで私の気づきやどういったことをやったのかということを皆さんにアウトプットさせていただいて、その上ですごく素敵だったなっていうことに関しては皆さんにも実践していただきたいです。
サービスとしてすごく優れているなと感じた点に関してはSnsClubにもどんどん埋め込んで転用させていってサービスを強化していきたいと思っております。
ですので是非ご感想等もアウトプット部屋で述べていただけたら嬉しいなと思います。
授業の前に…
第2回のオフラインでの授業はどういうものだったかというと、まずこれを語るためには授業の前に行ったことをお話しなければいけません。
このまこなり社長に教えていただけるスクールはサプライズスクールという名前なんですけども、サプライズスクールには課外活動というものがあります。
この課外活動とは何かと言うとサプライズスクールの決まっている活動ではないのですがサプライズスクールの生徒たちが自発的に考えて「こういうことやりませんか?」と手を上げてやっている活動のことをさします。
例えば読書部、自分で宣言した習慣を実践する習慣実践部、 サウナ部、グルメ部などがあります。
その中で私はプレゼン部という課外活動に今回参加をさせていただきました。
プレゼン部の活動というのを私のオフィスで行ったんですが非常にレベルの高いプレゼンを皆さん見せていただきました。
なかなか大人になってから真面目に、しかも自己研鑽のためにプレゼンを考えるということはなかなかない経験だったので非常に楽しくかつ緊張感のある経験をすることができました。
「おすすめのお菓子」というテーマを全員がプレゼンしたんですがその中でしゃりもにグミという非常に美味しいグミをプレゼンをさせていただきました。
残念ながら僕のプレゼンが1位を取ることはできず悔しかったので次回も参加しようと思っています。
ランキング制度
僕にとって非常にいいなと思ったことがあって、それが何かというとサプライズスクールはクラスメイトが40名ほどいるんですけれども40名のランキングを発表するんです。
このランキングというのは課題の提出状況だったり、その内容、納期をしっかり守れているかが見れて40人中あなたは何位です。ということが全員の前で発表されます。 一応半分から下の21位より下の方々は発表されないんですが上位50%の方が何位っていう形で前に張り出されるわけです。
具体的に何位ということはちょっとお伝えはしないんですけれども、僕は1位じゃなかったんです。
非常に悔しくてこの悔しいと思いで、できるだけ納期早めに課題を提出しようとか、より質の高いアウトプットをしようという意識づけをしてくれたので、僕にとっては すごく良かったなと思います。
この良かったなという思いから最近Discordでも始めていると思うんですけど「毎日投稿した生徒さんはこちら」とか「1番伸び率が高かった生徒さんこちら」という配信をさせていただいております。
その他にもクラスメイトなのかSnsClub全体なのか分からないですけれどもランキングをつけるというようなことをしてもいいかなと思ったりしているので、もし良かったら皆さんがランキングが発表されるみたいなそういうことに対していいと思うか自分はこうやって欲しいと思うかどうなのかというところを教えていただけたら嬉しいなと思います。
今回の授業
今回の授業の内容というのはビジネスライティングについてのお話でした。
今回は小説を書いたり、それこそ私たちがやってるようなSNSの台本を書くみたいな話ではなくて自分の主張を伝えるようなビジネスに使えるライティングについての講義を受けることとなりました。 ビジネスライティングのコツというのは非常にたくさんある中でも3つだけできる ようになってくださいという指示が足されました。
- 自分が伝えたい内容を12文字以内で要約する
- 主張・理由・根拠を書く
- 人からフィードバックをもらう
「これSNSとすごく似ている」と思いませんか?
12文字以内で書く
これはまこなり社長的になぜ12文字なのかと言うと、大体人は普通に話していると6文字で1秒ぐらいかかります。 なので12文字ということは口に出した時に大体2秒ぐらいになる、だから2秒以内に収まるような要約がいいということをおっしゃられていました。
これはSNSにおいても同じで1カット目のキャッチコピーやタイトルテーマみたいなものはできるだけ長ったるいものではなくてコンパクトに収めた方がメンタルモデルも作りやすいですし、いいとされているのでビジネスライティングも同じかなと思います。
SNSにおいては大体1番最初に入れるテロップというのは5文字からできたら2行の12文字以内に収めていただくといいのかなと思いますのでこれも皆さん是非参考にされてください。
これはSNSにおいては少し当てはまりづらいのかなと思うんですけれども台本の流れとしてはよくあるのは1番最初にメンタルモデルを作る。
メンタルモデルの作り方としては色々あるんですが流行りのフォーマットに乗っ取ったり、本当にコテコテの“そのジャンルと言えば”っていうような編集・始め方をしてみたり、結論から先に持ってきたりといろんなやり方があるんですが、まずメンタルモデルを作る、そこから中身に入っていくというのがSNSにおいての台本の作り方かなと思います。
人からフィードバックをもらう
まこなり社長がおっしゃられていたのが「どれだけ文章がうまい人でもやはり自分で自分の間違い、アウトプットに対しての間違いに気づくのは非常に難しい。これは私もそうである」というようにおっしゃられていました。
これはまこなり社長ではなく、僕自身もすごく感じるところがあります。
僕もSNSのプロとして皆様に教える立場ではあるんですが、自分が作った投稿や自分が書いた台本の内容というのは良くないところ・分かりづらいところって自分では見えないんです。 未だに私もSNSで台本を作ったり新しい企画に挑戦するってなった際は周りのメンバーにフィードバックをもらうようにしています。
そういう意味では皆さんはSNSのプロにフィードバックもらえる環境ではありますので台本の段階でも投稿作った段階でもどこでも大丈夫なので全ての投稿をフィードバックしてもらうということはマストにしていただきたいなと思います。
まこなり社長からの課題
そんなこんなでライティングの授業が終わったら次の課題を言い渡されるんですがこの課題というのが結構重たいんです。
どんな課題が待ち受けているかと“700字程度のビジネスライティングを毎日やりましょう”というものが今回の課題でした。
その他にも“課題図書を与えられてそれを 読んで読書感想文を書く“であったりとか”大事な人に感謝の手紙を書く“であったりと細々した課題があり、非常に重ための課題をこなしながら1年間走り切っているという形になります。
SnsClubにおいてもやるべきことであったりとか課題っていうものを非常に多く用意をさせていただいているので、皆さんも非常に大変だとは思うんですけれども僕も逃げずに1つ1つこなしていこうかなと思っているので皆さんも一歩一歩毎日投稿しつつ課題に取り組んでいただけたら嬉しいなという風に思いました。
最後の交流会では
そして最後に交流会を行います。
交流会に関しては立食パーティーのようなイメージで、軽食を食べながらクラスメイトの皆さんとお話をするという形なんですがやはりまこなり社長という1人のYouTuberさん、1人の人間の思想に共感をして集まっているメンバーなのですごく主体性があるんです。
誰も端っこで1人でお酒を飲んだりとかご飯を食べてていないみたいな雰囲気のものはなくて「全員が全員と話す」そういうマインドセットでうろちょろ動きながらいろんな方とお話をされている光景が印象的でした。もちろん僕もその1人でした。
これは皆さんもオフ会等に参加された時に受け身の姿勢でいるんじゃなくていろんな伸びてる方・伸びてない方も関係なく、インフルエンサー・講師関係なく、本当にいろんな方からいろんな意見を聞ける、情報をもらえるというのがオフラインの繋がりの強みなので是非今後オフ会に来られる方に関しては受け身で講師からのフィードバックを待つのではなくてどんどん足を動かして自分から声をかけに行くということをやっていただけたら嬉しいなと思いました。
まとめ
400万円のコンサルを受けた話part2というお話をしていきました。
非常にこのスクールは教育事業というところでSnsClubにも参考になる内容というのが盛りだくさんになっているので今後もっともっとせっかく払った400万円無駄にしないように皆さんにもサービスとして展開していきますので楽しみにしといていただけたらと思います。
それでは人生を変える1日にしていきましょう