オープニング
おはようございます。
本日は「ラジオに採用されたいなら」というテーマでお話をしていきます。
ご意見
いつもありがとうございます。
最後の講義が終わり、残すは期限までの添削依頼のみとなりました。
最後の講義にのみ、忙殺されていたため添削依頼をすることができませんでしたが、無理をして身体を壊した経験もあるので自分の中でのベストを尽くすよう引続き継続を意識していきます。
同じチーム内の方の動画がバズり、フォロワーを着々と増やしているので、とにかく継続が身に沁みています。
またオフ会にてご意見伺えるよう、日々改善していきます
まずは半年間、全12回の講義お疲れ様でした。
卒業後も皆さんの発信や、SnsClubとしてのサポートやサービス提供は続いてまいりますので、オフ会等顔を出していただいて、ぜひ講師からの意見をもらえるように頑張っていただけたらと思います。
これからはオン会やオンライン交流会の数も、どんどん増えていくと思いますので、ぜひそこでも質問をしていただけたらと思います。
ラジオ、参考になりました!
先日のラジオ拝聴しました。
以前質問させていただいたストレス発散法への回答ありがとうございます!とても参考になりました。
優先順位が下がって行くのを止めてしまっていたジムに再び通って、運動、健康的な生活を送ることから始めてみようと思います!
”感情に任せた衝動的な行動”をよく取っていた覚えがあるので、まずは原因探しをして改善するところから意識して行っていきたいです。
これからもラジオ楽しみにしております。
ご意見ありがとうございます。
SnsClubラジオは、できる限り普段の生活に実行できるようなアドバイスやアクションプランというのを心がけております。
ぜひ実生活に落とし込んで、アウトプットをしていただけたら嬉しいです。
詳細は◯◯とコメントはどう思いますか?
駒居さんの意見を聞かせてください。
リールの最後に、詳細は◯◯とコメント。といったように、コメント誘導することで、エンゲージメント向上を計ろうとするアカウントがたくさんあります。
確かに、ユーザー間のコミュニケーションはInstagramの求めているものと合致しますが、無理やりのコメント誘導は本質とズレたものではないかという印象です。
試しに、妻や家族に、「コメント誘導する投稿についてどう思う?」と聞いてみたところ、「なんでわざわざ」「うっとおしい」等マイナスのイメージが多かったです。
一般のユーザーから見ると、イメージダウンに繋がりかねないものだと認識する反面、本当にその情報が欲しい人だけがコメントをしているのではないか?と考えました。
一般的なイメージとしては良くないものの、その情報を欲しい人にはより呼び込めるツールだと感じました。
私個人としては色んな方の発信の中、情報だけに偏らず、私自身のアカウントをフォローしてもらいたいと思っているため、現在、コメント誘導は行っていません。
「何を買う、ではなく、誰から買うか」を意識した運用をして行きたいと思っています。
ぜひ、駒居さんの意見をお伺いしたいです。
とても素敵なコメントですね。ありがとうございます。
こちらの質問に関して、コメント誘導をしている理由や意図が、そのコンテンツによって異なるので一概には言えないです。
例えば、チャットボットツールです。
ManyChatやiステップを絡ませたコンテンツの場合は、工数の削減やフォロワーさんにとっても受け取りやすい状況にするために、コメント誘導することはあります。
- PDFの配布
- 詳しい動画で説明する
- 公式LINE誘導してその後に特典を配布する
こういった高度なコンテンツはシステム上できなくなってしまいますし、それ以外に代替案がないので、コメント誘導を僕はやるべきだと思っています。
ただ、3年前~4年前に流行った「1位はコメント欄へ」というような形でわざわざコメントに誘導させるようなことは、おっしゃる通り僕自身もあまり本質的な運用ではないのかなと思います。
それで再生数が伸びるというエビデンスも特にないので、やってもやらなくてもそんなに変わらないと思います。
その意図であったり、目的を考えた上でコメント誘導するのが、最も効率的かつ目的が達成されやすい手段であれば、どんどん使っていただいてもいいんじゃないかと思います。
チャットボットツールめちゃくちゃ有用ですし、フォロワーさんにとってもためになるような情報を提供できるツールとしてはありますので、そういった使い方であれば、ぜひ前向きに使ってください。
ラジオ、参考になります。
いつも、色々とお気遣いありがとうございます♪
ラジオでは、例えば、ストレスマネジメントの回では、モヤモヤには運動をすると良いなど、自分では分かっているつもりでも、いざストレスの渦中にいると、実際には、ストレスに飲み込まれそうになっていたり、駒居さんが、ラジオで皆様からの質問に、丁寧にアドバイスしてくださるおかげで、改めて、「そうだった!その通りだよね!運動しよう!」等と思えています。
他にも、「駒居さんは、そのように乗り越えられてるのね!」と、新しい考え方を聞かせて頂けたりと、本当にいつも感謝です。
この前は、体調不良で、貴重な名古屋オフ会に行けなくて、駒居さんにお会い出来なくて、すごく残念でした。
また、お会いできるのを、楽しみにしてますね。今後とも、宜しくお願いします。
コメントいただきありがとうございます。
ラジオでは特に僕自身の実体験や、アクションプランお話しするようにしておりますので、これからもご意見ご質問寄せていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
成長できました。
いつもお世話になっております!
いよいよ来週で講義が終わってしまいます💦
リールなんて1回も作った事が無かった私でも42万回まわる動画が作れるようになったり、少しは成長出来たのではないかと、自信も持てるようになりました!!
あと1回の講義、悔いのないように講師の方、クラスの方々と楽しみます😊✨
コメントありがとうございます。すごいですね。
「完全未経験で42万再生回している」この時点でめちゃくちゃすごいことです。
アカウント拝見したんですが、投稿数かなり少ないなという印象だったので、せっかくいいコンテンツを作れるのであれば、もっと投稿頻度を増やしていただいて、もっとフォロワー数爆発させていただいたらいいんじゃないかと思います。
予想ですが、おそらく50投稿までにはフォロワー1万人を達成ぐらいのポテンシャルを秘めたアカウントを運用されていると思います。
ぜひ、投稿頻度を増やすように頑張っていただけたらと思います。
ご質問
オフ会参加人数を増やすには?
いつもありがとうございます。
オフ会でより参加者を増やすにはどうすればいいか悩んでいます。
駒居さんが考える人に来てもらうために必要なことなどあればお伺いしたいです。
私の場合は先日、はじめてオフ会を開催しました。
参加者は5名となかなか参加者を集めることが出来ませんでした💦
ありがとうございます。
オフ会の人数を増やすにはという質問ですね。かなり難しいと思います。
収益化やアフィリエイトという、ありとあらゆる集客の中でもオフ会の開催というのは難易度が高いものだと僕は認識しています。
その上でどんなアドバイスができるかを考えてみたんですが、やはり“フォロワーさんがオフ会に参加しなければいけない理由”をしっかりと作れていたのかなというのは気になります。
- オフ会の内容自体が魅力的であるか
- 発信者であるインフルエンサーが会いに行きたいと思えるぐらいの人物になっているのか
- オフ会の中身であるコンテンツをしっかりと充実させてチラ見せすることができていたのか
1回目のオフ会が開催できて成功したのであれば、その口コミなどシェア出来ていたら、2回目以降のオフ会でしっかりと参加者を増やすことができるんじゃないかなと思います。
やっぱり「人がわざわざ足を運んでどこかに行く」ということは、何かメリットになるようなことや感情的な報酬がもらえることが分かるような募集の仕方をしてあげないと、オフ会に呼ぶことは難しいと思います。
その辺りをしっかりと訴求してあげたらいいんじゃないかなと思います。
ハイライトの活用の仕方は?
駒居さん、運営の皆さん、いつもありがとうございます。
ハイライトについてご質問です。
ハイライトもストーリーズと同様、フォロワー1万人以上を超えたくらいから活用していくイメージで問題無さそうでしょうか?
また、ハイライトに投稿する内容も競合からリサーチし、作成していくイメージでしょうか?
ご確認よろしくお願いいたします!
ハイライトについてのご質問ですね。かなりいい視点の質問だと思います。
結論、こちらはフォロワー数があまり関係ないかなと思います。
ハイライトに設置するべき内容というのは、ストーリーズで訴求をしたけれども残しておきたいような内容です。
案件や自分のお仕事のことについてなどの、ストーリーで1回やったけれど、もう1回すぐに見返せるような動線にしたいと思った時にハイライトを設置するべきです。
そういう意味では多くの場合、案件やアフィリエイトの商品についてPRしたものをハイライトに載せている方が多いと思います。
そうなった結果、フォロワー1万人以上の方がハイライトを設置する機会が増えるのかなと思います。
ストーリーに載せた内容で自分が見てほしいこと、フォロワーさんに何度も何度も訴求したい内容で、「フィード投稿やリールでハイライトにもっと詳しい内容を載せてますよ」というような汎用性の高いストーリーが作れたのであれば、フォロワーが何人だったとしてもハイライトの設置はしていいと思います。
よく勘違いしがちなのは、自己紹介のストーリーをハイライトに載せることです。
初めて見たフォロワーさんにとってはあまり興味のないものですし、それを何回も何回もハイライトに誘導して使えるかといったら、そうでもないような気がします。
おっしゃる通り基本的にはアフィリエイトを始めてからなどに、ハイライトを設置したらいいんじゃないかなと思います。
インスタよりTikTokが伸びています
いつも運営ありがとうございます🙇
マネタイズについて質問です!TikTokがもうすぐ5000フォロワーに到達しますが、インスタがまだ500以下です。
伸びているTikTokを優先に伸ばしてマネタイズして行くのはありだと思いますか?
それともインスタを伸ばしてマネタイズした方が良いのでしょうか?回答よろしくお願いします🙇
結論、伸びている方でマネタイズを考えたらいいと思います。
Instagramを勉強して、Instagramのフォロワーを伸ばすというのは、あくまで手段でしかないのです。
伸びたアカウントやプラットフォームでマネタイズができるのであれば、そっちに力を入れるのがいいんじゃないかなと思いますのでぜひ参考にしてください。
ネタ探しの時SNSを楽しんで時間が溶けてしまいます
ネタを探しているつもりが普通にSNSを楽しんでいる自分がいて、時間が溶けてしまっています。
今週一週間そんな感じで無駄な時間を過ごしてしまった事に反省しております。
駒居さんはそんな時ありますか?
やはり集中力が足りないんですよね…SNSって本当に楽しいんだなと改めて思いました。
そんな投稿を私も作っていかなければと思います。
普通にあります。
僕もショート動画を見始めたら全然止まらなくて、スタッフたちに「ショート動画いつまで見てるんですか」と怒られることがたくさんあります。
そういう時は言われた時であったりとか、自分で気づいた時にパスッとやめて自分の作業に集中するということをやればいいのかなと思います。
これを仕組みとかで改善しようと思ったら、スクリーンタイムをかけて1日1時間までしかSNSを見られないようにするというような工夫もできることはできますので、そのあたりやっていただいたらいいと思います。
仕方ないので切り替えて頑張っていきましょう。
毎日投稿とクオリティどちらを優先すべき?
いつも参考になるお話をありがとうございます。
動画の毎日投稿とクオリティ、どちらを優先すべきか教えていただきたいです。
毎日投稿を心がけてはいるのですが、PCで動画を作成し終わり、スマホに写してチェックをするとガタツキや動画の画質が気になり撮り直し、ということが多々あり講師へ添削を依頼が遅くなって毎回投稿ができないことがあります。
大前提、もっと動画を早く作ることができればこのようなことはないのですがなにかアドバイスをいただければ幸いです。
ありがとうございます。
これは結論、毎日投稿の方が僕は大事だと思います。
ただ、毎日投稿が大事だと言っても、「全身全霊の自分の中では100点だ」と思う動画を毎日投稿するこれが大事です。
質問でも挙げていただいているように、動画の中のガタつきや画質が低いというのは編集時点で気づいて、それを修正するということもできると思います。
そういった自分で気づける範囲のミスや質の改善というのは行いつつ、それを毎日続けていくというのが最低限の必要なやり方なのかなと思います。
毎日投稿を手段にしてしまって、「動画のクオリティなんてどうでもいいし画質が悪くても出そう」これだと本来の「フォロワーを増やしたい」「売上を上げたい」という目的が達成されないのでダメだと思います。
やはり必要最低限のクオリティを担保しつつ、動画を出すというのはクリエイターであったり、発信者である以上は最低限抑えておかなければいけないと思います。
結構厳しい解決策になっているような回答が出来ているか分からないですが、「毎日自分のクオリティの高い投稿を出していく。そしてそれをさらに上げるために講師を活用する。」というやり方をやっていただけたら、フォロワー数もアカウントも伸ばしていけると思います。
参考にしてください。
ラジオの質問・意見の採用基準は?
いつも学びの環境を提供頂きありがとうございます。質問がございます。
SnsClubラジオで回答頂いている「質問・意見」はどのような基準で抜粋されているのでしょうか?
SnsClubラジオを拝聴していると、生徒のみなさんとても質の高い質問ばかりに思います。
それが自分の学びにもなっているのですが、その基準などがあれば教えて頂きたいです。
ありがとうございます。
こちら今回のメインテーマとなるご質問で、「どんな基準の質問がラジオで回答されやすいのか。」よくいただく質問です。
生徒の皆さんからも、「SnsClubラジオに回答されるとモチベーションが上がる」「嬉しい」というご意見すごくいただきます。
できる限り全部答えたいという気持ちは山々ですが、生徒の数も増えてきて週報の提出数もすごく上がってきていて、全部読み上げられないというのが現状となっています。
そんな中で、どんな質問であれば読み上げやすいのかを説明したいと思います。
- 同じような内容がかぶってご質問・ご意見としてある場合の中でも、「特に熱量が高かったご意見」や「何か他の生徒さんにとって参考になるなと思うご意見ご質問がある回答」
- 「結論」「背景」「自分の考え」が整っているもの
1つ目は、同じような内容がかぶってご質問・ご意見としてある場合は、代表して1つを読み上げることが多いです。
オフ会を開催した後の週報は「オフ会ありがとうございました」「楽しかったです」という旨のご意見がすごく多くなります。
それを全部読み上げていると、10回連続オフ会の話をするみたいな形になってしまうので、そういった場合は、「特に熱量が高かったご意見」や「何か他の生徒さんにとって参考になるご意見質問がある回答」を代表して読み上げるようにしています。
2つ目は質問の仕方というラジオでもお話しましたが、「結論」「背景」「自分の考え」この3つがしっかりと整っているものは読み上げられやすいかなと思います。
質問したい内容、それを思った背景、それに対して自分はこう思いますというものに関しては、僕自身もすごく答えやすいですし、聞いている側としても「そんな壁があるんだ」「そんな不安があるんだ」ということをスッと聞き取りやすくなります。
こういう質問の仕方をしていただいている方は、優先的に読み上げることが多いです。
逆に読み上げにくい質問もあります。
- 結論だけの質問
- 個別具体すぎる内容
- 調べたら分かるような質問
- すでに過去のラジオで説明したような質問
- あっさりしすぎている質問
- ご質問・ご意見の内容としてまとめられていたとしても、「サービスの提供などに関わるような重大な事項を含んでいる内容」
1つ目は「結論だけの質問」です。
「フォロワー数の伸ばし方を教えてください」というような質問だと、 僕も“何でつまずいているのか”が分かりにくくなってしまうので、読み上げにくい印象があります。
2つ目は「個別具体すぎる内容」です。
例えば、生徒さんには多分いないんですけれども、ニッチなジャンルの例えば「釣り具の専門店をやっていて、そのアカウントをやっているんですけど、釣り具専門店のアカウントってどうやって伸ばしたらいいですか?」というような質問や「私のこのリールを見てアドバイスをしてください」というような個別具体によりすぎた内容というのは、全体に聞かせるものとしては不適切だと思うので読み上げないことが多いです。
3つ目は「調べたら分かるような質問」です。
例えば、「capcutでテロップを作りたいんですが、テロップはどこのボタンを押したら作れるんですか」というような質問があった時です。
それは自分で調べていただいたら、基本的にわかることなのでというところは読み上げないことが多いかなと思います。
4つ目は「すでに過去のラジオで説明したような質問」です。
他に質問が多くある中で、過去に答えたことがあるような質問というのは、やはり抜粋しづらいというような印象を受けます。
5つ目は「あっさりしすぎている質問」です。
あっさりしているというのは、結論・背景・自分の考えの中で結論しかないような質問のことです。
質問内容しかなく、自分の考えが添えられていないような質問というのも読み上げにくいなと思います。
6つ目は、ご質問・ご意見の内容としてまとめられていたとしても、「サービスの提供などに関わるような重大な事項を含んでいる内容」に関しては読み上げないことが多いです。
「SnsClubについて、こういう思うところがあるんですが、改善してくれませんか?」や「新しいサービスとして、このようなことを追加してくれませんか?」というようにリクエストがあった場合は、ラジオ内で答えるのではなく、社内・運営陣と相談をした上でサービスを改善するなどのアクションを起こさなければいけないので、ラジオの場で何も結論が出ていないのに読み上げることはしないなと思います。
「こういうところを改善してほしい」「こういうところをより強化してほしい」というようなリクエストをいただくことがあるんですが、それが読み上げられていないのは、私たちが無視しているわけではないです。
むしろ逆で、しっかりと社内で揉んで「何か改善できないか」というところを検討するためにラジオでは発表していないだけなので、過去にそういうご意見をくださって無視されているんじゃないかなというように思われた方は、安心していただけたらと思います。
もちろん社内で検討した結果、「ちょっとこれ改善するのはすぐには難しそうだな」となるケースもありますが、そういったところも含めて、しっかりとラジオのご意見・ご質問に関しては全て目を通しておりますので、安心していただけたらなと思います。
まとめ
本日は「ラジオに採用されたいなら」というテーマでお話をしていきました。
週報の提出数すごく増えてきていますので今後ともよろしくお願いします。
それでは、人生を変える1日にしていきましょう!