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    400万円のコンサルを受けた話 part3

    目次

    オープニング

    おはようございます。

    本日は「400万円のコンサルを受けた話 part3」というテーマでお話をしていきます。

    それでは、本日は少し少ないですが、ご意見ご質問にお答えしていきたいと思います。

    ご意見

    いつもありがとうございます。

    駒居さん、いつも有益な情報をありがとうございます。

    6月の東京オフ会で、けい講師よりひろゆきボイスを提案していただき、投稿したところ10万再生達成しました。

    今のところ2つ投稿しており、もう1つの投稿も最短で1万再生達成しました。

    オフ会ってやっぱり絶対に参加すべきだなと改めて思いました。

    来月の東京オフ会も絶対に参加するので、よろしくお願いします。

    こちらこそ、よろしくお願いします。

    オフ会では、自分の担当講師からだけでなく、それ以外の講師からも新しい視点や意見をもらうことができます。

    そういった意見が自分の中でも新しい気づきとなり、その結果が形として現れてきます。

    いろんな講師が参加しているオフ会に、皆さんもぜひ参加していただきたいと思います。

    ご質問

    コメントに対しての返信やいいねはしたほうがいいでしょうか?

    いつも有益なラジオをありがとうございます。

    最近、動画の投稿を始めて、TikTokの方で1本目から37万回再生、コメント200件来ました。TikTokの運用自体初めてだったので、こんなにも伸びるのかと驚きました。

    そこで質問ですが、もらったコメントに対して何件くらいお返事していけばいいでしょうか?

    また、コメントにいいねを押していった方がいいでしょうか?

    ご回答いただけますと幸いです。

    自分の作った動画がたくさんの方に反応してもらえて少し自信になりました。今後も有益情報を届けられるように研究も続けながら頑張っていきます。

    ありがとうございます。

    コメントどのぐらい返信したらいいのか、どの程度したらいいのかということだと思いますが、結論、好きにしたらいいと思います。

    もちろん、全てのコメントに返信したり、全てにいいねを押したりすれば、フォロワーさんやユーザーに対して丁寧な対応であり、支持されることは当然だと思います。実際に、エスキャン講師のななえもんさんは、DMをすべて徹底的に丁寧に返すことでファン化を促進し、大きなマネタイズに成功されています。

    そこまで突き抜けているのであればいいと思います。ただ、コメントに返信すること自体が、精神的な労力や時間的な拘束力になることもあります。自分の無理のない範囲で返信するのは良いと思いますが、そのために投稿作成ができなくなってしまうようであれば、少しコスパの悪いアクションプランになってしまいます。

    ですので、自分が返したいと思ったものに対して返信したり、本当にいいなと思ったコメントに対していいねを押したりしておくくらいで大丈夫だと思います。

    少し余談になりますが、僕自身はコメントやDMには一切返信しないと決めています。というのも、返信するものとしないものを分けてしまうと、それを意思決定するストレスになってしまうと思っているからです。

    ですので、僕は基本的にコメントやDMには一切返信しないと決めています。

    SnsClubの前身を知りたいです。

    いつもありがとうございます。

    ラジオで自分の質問が読まれ、回答いただくのは本当に嬉しいです。

    さて、駒居さんが初めて実施したマネタイズは何ですか?

    また、自社商品はどのタイミングでどんなものから始められましたか?

    例えば、1対1のコンサルからなど、本当にこのSnsClubの前身を知りたいです。

    よろしくお願いいたします。

    ありがとうございます。

    僕が最初にやっていたマネタイズについてですが、結論から言うと、最初から自社商品に近い形でのマネタイズを行っていました。

    ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はもともと、ソフトバンクの代理店でiPhoneの営業をしていました。具体的には、新規でiPhoneを契約してくださる方や、機種変更をしてくださる方、他社からソフトバンクに乗り換えてくださる方から、たくさん契約を取る仕事をしていました。

    その関係で、新しい顧客を見つける方法を考え、Instagramを始めました。Instagramが伸びてからは、「僕で機種変更してくれる人いませんか?」と呼びかけて集客し、営業マンとして契約を結び、それを僕のお給料にしていきました。ですので、フォロワーが数百人の時から、すでにマネタイズには成功していたと思います。

    そこから、コンサルを始めることにしました。最初は非常に低価格で1on1のコンサルを提供し、これは価値を提供できると感じました。そして、いろんなアップデートを積み重ねて、現在のSnsClubが形作られました。参考になれば幸いです。

    ストーリーにフォロワーのメッセージを載せるために許可は必要ですか?

    いつもお世話になっております。

    一つ質問があります。ストーリーでフォロワーからのメッセージを貼り付けているのをよく見かけますが、その際にフォロワーの方から了承を得た方が良いのでしょうか?

    勝手に載せられると嫌な気持ちになるのではないかと心配しています。

    アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

    ありがとうございます。これも「どっちでもいい」シリーズですね。僕は結構無断で貼り付けてしまう派です。

    ただ、確認を取ってからの方が丁寧ではありますよね。

    ただ、すごくパーソナルな質問や相談、例えば「離婚してしまいました」といった個人名が出ている場合は、情報を隠すことや、場合によっては「これ載せてもいいですか?」「隠した状態に載せていいですか?」と確認する必要があると思います。

    一方で、一言「これ私も興味あります」とか「これ間違ってますよ」といった指摘や短文のようなDMは、僕自身の価値観では許可を取る必要はないのではないかと思います。

    ですので、僕のように無断に載せているインフルエンサーもいれば、一つ一つしっかり許可を取っているインフルエンサーもいます。

    それは自分の正義感や倫理観に従って、好きにしていただいたければいいのではないかと思います。 ただ、繰り返しになりますが、非常にパーソナルなものや個人情報が含まれている場合にはしっかりと了承を得ておくことが丁寧かなと思いますので、ぜひ参考にしてください。

    400万円のコンサルを受けた話 part3

    400万円のコンサルを受けた話

    はい、それでは本日はご意見やご質問はこのぐらいにして、久しぶりに私が現在受けているコンサルの話をしたいと思います。

    「なんだそれは?』といる方は、ぜひ「400万円のコンサルを受けた話 Part1」と「400万円のコンサルを受けた話 Part2」を聞いてみてください。

    参加者の主体性が生み出す価値

    現在僕は、マコなり社長という超有名YouTuberであり、社長でもある方のコンサルを受けています。このコンサルは年間約400万円かかるもので、そこで学んだことを皆さんにシェアしたいと思います。

    このマコなり社長のコンサルは、1年間で毎月1回、マコなり社長本人からオフラインで授業を受けられる内容になっています。今回の話ではその授業の内容については特に話さないでおくことにします。最近では、プレゼンの授業やデザインの授業、YouTubeの台本の作り方に関する授業などを受けました。

    ただし、そういった情報は正直他の媒体でも手に入ります。僕がマコなり社長のコンサルを受けていてすごいと思うところは、他のポイントです。それが何かというと、参加者の皆さんの主体性です。ここが圧倒的に違うと感じています。

    これはどういうことかというと、例えばチャットやフリートークというチャットがあり、SnsClubでいうところの雑談部屋のようなものです。

    チャット内では…
    • 最近あってよかったことを話し合い、賞賛しあう
    • 「今日はこのカフェに行ったんですが、とても美味しかったのでおすすめです」という会話

    このようにすごく良い雰囲気で交流をしています。

    その他にも例えば、マコなり社長のコンサル授業が終わった後には食事会が開かれます。

    食事会では…
    • 運営からの指示や指名がなくても、一人の方が「じゃあ私が交流会を仕切ります」と名乗り出る人がいる。
    • 立食形式でご飯を食べるだけが多い中で、タイムテーブルを作成し、例えば『何時から何時までは交流の時間』『何時から何時まではレクリエーション』『何時から何時までは誰かが前に立って話す』といった形で、全体の進行を仕切ってくれる人がいる。

    あと特筆すべきは課外活動です。最近、SnsClubでもサークル活動をリリースしましたが、これはマコなり社長のコンサルで非常に良かったと感じたサービスのパクリです。この課外活動とは、マコなり社長のコンサルの参加者が自分たちで考え、『こんな課外活動をやったらいいのではないか』と考え、同じく参加者を巻き込んで実施する活動のことを指します。

    僕が参加している、または代表を務めている活動には、
    筋トレ部や朝活部、読書部、プレゼン部があります。

    ニッチな活動では
    • バンジージャンプ部
    • ツーリング部
    • グルメ部

    生徒数が1クラス40人ほどですが、まるで1人1つの課外活動があるかのように、課外活動が非常に積極的に動いています。

    例えば、僕が驚いたのはトライアスロン部です。

    実際にみんなでトライアスロンに申し込み、練習を一緒にして、1ヶ月後にはトライアスロンに参加するというようなことをしている人がいます。

    さらに、50代を超えたおじさんがバンジージャンプ部を立ち上げ、最初は高所恐怖症だったのに、何回もバンジージャンプに挑戦して慣れてしまい、今では後ろ向きで飛ぶほどになっている、というように、非常に主体性があります。

    SnsClubのサークル活動を始めた経緯

    これは、運営の方々から指示された活動ではなく、あくまでも生徒たちが自分の自己表現や活動のために仲間を集め、一緒に青春を楽しむ形で行っているものです。いい大人たちが集まって課外活動をしていることに素晴らしさを感じました。そのため、SnsClubの方でもサークル活動という形でリリースさせていただきました。

    現在収録している時点では、「カラオケサークル」と「写真上達添削サークル」の2つができています。特に「写真上達添削サークル」の方は、チャットが非常に動いていて、とてもいい交流が行われていると思います。

    このラジオを聞いてくださっている皆さんの中には、

    挑戦したいけれど勇気が出ない

    続かない気がする

    と思う人がいるかもしれません。

    例えば
    • 朝活
    • 読書
    • 国内旅行
    • サウナ
    • グルメ
    • ダイエット

    これらの活動は、SnsClubのSNSを伸ばすこととは全然関係ありませんが、SnsClubのミッションである「人生を変えるきっかけを作る」や「人生を変えましょう」ということには深く関わっています。

    仲間と一緒に行って、達成していくこと。

    自分自身がリーダーとなり、企画を進めて、人を巻き込んで動かしていくこと。

    これらの経験は人生を変えるくらいにインパクトを起こしてくれます。

    ですので、ラジオを聞いてくださっている方は、自分がやりたいけれど一人では勇気が出ないこと、一人ではできなかったこと、友達や仲間を作って挑戦してみたいと感じることがあれば、ぜひサークル活動の申し込みや応募をしてみてください。

    詳しくは、SnsClubポータルの中にある「サークル活動」を見てください。ここにはサークルの作り方や詳細情報が載っていますので、ぜひたくさんのサークルの申請を行っていただけたら嬉しいです。

    まとめ

    本日は「400万円のコンサルを受けた話 part3」というお話をさせていただきました。

    繰り返しになりますが、サークル活動本当に素晴らしい試みだと思いますし、すでに参加を決めた2名の生徒さんは本当に素敵で、自分が人生を変えるために行動を起こされた勇気ある方だと思います。

    ぜひこのラジオを聞いている方もリーダーになっていただけたらと思います。

    それでは、人生を変える1日にしていきましょう!

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