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    良好な人間環境を築く

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    オープニング

    おはようございます。駒居です。

    本日は「良好な人間環境を築く」というテーマでお話ししていきます。

    ご意見

    ラジオの更新ありがとうございます。

    いつもラジオを視聴しています。

    たくさんあっていつもどれから聴こうかと悩みますが、移動中も、帰宅してからも、駒居さんのラジオを聴いてアウトプットをするのが習慣になりました。

    入会して約1ヶ月くらいですが、毎日ラジオを聴いていて、「職場でマインドが変わったな」と感じる事が多くなりました。

    接客業なのですが、「お客様が喜んでくださったのはどんなところだったのだろう?」「クレームになったのは、どこがよくなかったのだろうか、そのクレームを出してしまった従業員もクレームをもらいたくてやったわけではないと思うので、従業員がどんな想いや考えがあって、その行動をしたのだろう?」など、起こった一つ一つに対して、考える癖がつきました。

    これからの初期設定、運用にも、一つ一つ丁寧に考え、アクションを起こしていこうと思います。

    いつも貴重なラジオの更新をありがとうございます。

    ラジオを聞いていただきマインドが変化したということでとても素晴らしいですね!

    僕もこのラジオを1~2年続けていますが、こうした声をいただくたびに「サボれない」と思い、しっかり更新したいという気持ちになります。

    ぜひ、こういったご意見いただけると非常に嬉しいです!

    プチ成果報告部屋を作っていただき、ありがとうございます。

    プチ成果報告部屋を作ってくださり、ありがとうございます。

    皆さんの報告を見て、「このレベル感で成果と認めていいんだな」と気づかされました。

    SnsClubでは万アカになって初めて成果として認められると思っていました。

    報告できることがあればしていこうと思います。

    プチ成果報告部屋皆さんお使いいただいておりますでしょうか?

    「人生を変える火花を起こせ」というテーマのラジオでもお話ししましたが、

    大前提、僕たちはSusClubの生徒さんが「だいたい半年後にちょうど万アカ達成できるかどうか」というカリキュラムを組んでいます。

    ただ、それだけを成果と認めてしまうとほとんどの方が成功体験を積めていないことになってしまうため、小さな成功体験もぜひシェアしていただけると嬉しいです!  

    ラジオ「救いを捨てる勇気」を聴きました。

    駒居さんの直近のラジオ「救いを捨てる勇気」を聴きました。

    そして今まさに、「救いを求めるような質問」をここでしてしまいそうになっていたことに気がつきました。

    これまで生きてきた思考の癖って怖いなと思いました。

    何も疑問に思わずに、「自分がすでにやるべき答えを知っているにも関わらず、誰かに背中を押してほしいという理由で、他人に甘えてしまっている」ことに気がつき、猛反省です。

    これからは、自分がすべきことを理解した上で、その場にとどまることなく勇気を持って行動に移すことを意識していきたいと思います。

    いつも素晴らしいお話をありがとうございます。

    とても素晴らしいフィードバックですね!こちらこそありがとうございます。

    「救いを求める質問」とは、自分の中で答えがわかっているものの、その答えが過酷であるために「やめておいた方がいいよ」という逃げの返答や「やった方がいいよ」という背中を押してもらうことを期待した質問のことです。

    これを「救い」と表現しました。

    「救い」を捨てた瞬間に行動が早くなり、結果と反省が見えてきます。

    その反省の仕方がわからなかった場合にぜひ質問を活用していただけるとより成長速度が早くなると思うので、このままのマインドセットでぜひ進んでいってください!

    来週の週報までに自分の課題を改善します。

    お疲れ様です。

    今自分の問題をここに書いて来週の週報までには改善したいと思います。

    最初の頃にあった起業意識がストレスや過労原因で発症した病気のせいで薄れ、できない言い訳ばかりが先に頭に出てきてしまいます。

    前提として、本業の方が忙しくなるということは理解していた上でSnsClubに入会したのにも関わらず、歓送迎会な幹事や取引先とのゴルフのせいで時間がないからできないと言う、代表的なやらない人の言い訳の「時間がない」が頭の中で出てきてしまっています。

    入会時の「暮らしを豊かにしたい」「周りの人と幸せになりたい」という想いを思い出し、撮影や編集ができない時はラジオのアウトプットする等の時間は絶対に確保していこうと思います。

    「自分に言い訳をしてしまう」「忙しい中で時間を確保したい」という方に、ぜひ試していただきたいアクションプランがあります。

    それは「カレンダーに行動を書く」ことです。

    カレンダーにまだ空白がある場合、その部分に「投稿作成」「素材撮影」「動画編集」などの予定を今すぐ入れてください。

    さらに、その予定を自分の中で優先順位第1位にしてください。

    この優先順位を覆すのは、身内の不幸や誰か大切な人が事故に巻き込まれてしまった場合などの状況だけにしましょう。

    例えば、「取引先がどうしても」という事情があったとしても、「それは難しいです」と伝えれば、多くの場合は通るはずです。  

    カレンダーに入れないとやっぱりやらない方って出てくると思うので、ぜひやっていただけたらと思います。

    僕も過去、SnsClubラジオの優先順位を勝手に下げてしまった時期がありました。

    しかし、今ではラジオ収録を優先順位第1位の予定として、時間を確保しています。

    そのおかげで、コンスタントに収録を続けられるようになりました。  

    ぜひ「自分との約束を守る」ためにも、カレンダーに行動予定を入れる習慣を取り入れてみてください!

    ご質問

    キャプションについて質問です。

    いつもたくさんの学びをありがとうございます!

    キャプションについて質問させていただきます。

    今まだ4本の添削を終えたところなのですが、キャプション案を提出する時に、長さについて迷ってしまいます。

    動画で伝えきれなかった、自分の気持ちの面などを書いていくと、平均的に25行前後の文章になっています。

    一文一文は、ダラダラした文章にならないよう、注意しているのですが、とてもシンプルな数行の方もいるので、読んでいてちょうどいい長さが知りたいです。

    「何行くらいでまとめた方が良い、何秒くらいで読み終わるものが良い」などがありましたら、アドバイスいただきたいです。

    今週もよろしくお願いいたします。

    これはあくまで僕の意見ですが、「キャプションは好きに書けばいい」と思います。

    なぜなら、キャプションがリーチ数に大きく影響を与えるケースは多くないからです。

    ただし、HowTo系の投稿(例:ダイエットやレシピ、iPhoneの豆知識)では、手順をキャプションにまとめることで視聴維持率が伸びたり、より親切な設計になるため書くといいと思います。

    しかし、自分の想いを書いたキャプションについては、リーチ数に直接寄与する可能性はあまり高くありません。とはいえ、全く書かなくても言い切ることはできません。

    そのため、「わからないことは好きにしてみよう」というのが僕の個人的な意見です。

    そのため、簡単に書いた投稿、丁寧に書いた投稿をそれぞれ30投稿ずつ試して、「どちらが伸びるか」を実験するのもいいと思います。

    僕もわからない時は、自分のアカウントで実験してきました。ぜひ試してみてください!

    CapCutの使い方講座を作っていただけないでしょうか?

    駒居さんこんにちは。

    先日、初めて動画作成をしました。CapCutの使い方が全く分からず、とても時間がかかってしまいました。

    習うより慣れろという言葉の通り、まずは使いたおして覚えるしかないと思っているのですが、本当に時間がかかりすぎて時間の無駄のように感じてしまいました。

    CanvaのようにCapCutも使い方講座みたいなのがあると嬉しいなと思いました。

    動画編集初心者でも様になるような動画が作れるようになるといいなと思います。

    ご検討をよろしくお願いします。

    CapCutの使い方講座は、すでにSnsClubポータルの「SnsClub生徒の限定特典ページ」にご用意しています。

    動画ベースではありませんが、過去のSnsClubラジオを遡るとCapCutの使い方がまとめられたものが格納されているため、ぜひ参考にしてください!

    また、わかりにくい場合は、YouTubeで「CapCutの使い方」を検索するのもおすすめです。  

    新たに講座を作成しても、YouTubeで解説されている内容と全く変わらないものになるので、今すぐ知りたい場合は、YouTubeを活用してみることをおすすめします。 

    伸びなかった投稿の分析はどのようにしますか?

    いつも為になるラジオをありがとうございます。

    先日、卒業をしてまだまだ不安な気持ちがありますが、継続してインスタを頑張っていきます。

    質問なのですが、伸びなかった投稿の分析はどういった点に着目して分析したら良いでしょうか。

    仮説を立てて検証したり、冒頭の2秒がロールモデルの投稿と比べて何が劣っていたかなど、言葉ではやるべきことがわかるのですが、どこに着目したらよいかが、いまいち腑に落ちずピンときません。

    「明確にこれをやれば良い!」ということはないと思うのですが、やはり数をこなして理解していくしかないのでしょうか。

    何か分析する際に共通するポイント等があれば教えていただきだきたいです。

    ご質問ありがとうございます!

    僕は「他人の意見を参考にする」のが最も有効だと思います。

    自分で作った動画は、どうしても自分のこだわりがあり、冷静にフィードバックをするのが難しいと思います。

    そこで、初見の人に動画を見てもらい、その印象をフィードバックしてもらうのがおすすめです。  

    例えば、オン会で見てもらったり、 卒業生部屋で「伸びなかった投稿について意見が欲しい」と相談してみるのもいいと思います。

    僕自身は、実は「伸びなかった投稿」をあまり深く分析することがありません。

    なぜなら、伸びなかった投稿見るよりも、伸びた動画を分析する方が早く結果が出ると考えているからです。

    このような考え方もぜひ参考にしてみて下さい。

    地域によって求められるニーズは変わりますか?

    ジャンルによっても違うと思うのですが、スポット配信の場合は主要都市と地方で、求めているニーズが違いますか?

    僕は群馬スポットジャンルですが、オシャレやセンスのある写し方より、庶民受けがよい投稿のが伸びやすいと感じたりします。

    TTPをする際に、迷走していますのでヒントになるようなものを掴みたいのでアドバイスあればお願い致します。

    基本的には違わないと思います。

    「おしゃれやセンスのある写し方」や「庶民受けの良い投稿」が具体的に何を指しているかわかりませんが、これは投稿が伸びやすいという傾向ではなく、そもそも地方にあるお店の傾向に関係していると思います。

    例えば、群馬県や僕の地元である兵庫県などの地方と東京都のような都会を比べた場合、おしゃれでセンスの良い料理を提供するお店と素朴なお店では、都会の方が圧倒的にお洒落なお店の割合が多いです。

    僕の地元には、お洒落な料理を提供するお店は少なく、素朴なお店が多いです。

    このように、地方ではおしゃれな料理が少ない傾向があり、必然的に地方アカウントの投稿内容も素朴なものになりがちだと思います。

    ただし、撮影技術や「見やすく美味しそうに映す技術」は、地方でも都会でも変わらず必要なものです。

    そのため、自分が「うまいな」「おしゃれだな」と思う方の撮り方や映し方を参考にすると良いと思います。

    ちなみに、来年1月には地方アカウントの方向けのエスキャンの収録を予定しています。

    その動画も楽しみにしていただけると嬉しいです。

    1人目:人間関係について相談です。

    フリーランスで仕事を行っているときの人間関係について相談です。

    自分はフリーランスで仕事を受けていますが、チーム内で人間関係の不和があり、互いのぶつかり合い、責任のなすりつけ、が起こっています。

    「自分はこうだ」という意見を伝えても全部否定、自分も反省点を踏まえた上で行動していても、「そこは違う、責任感がない、社会人として失礼だ」と指摘を受けます。

    言語化し、客観的に自分のタスクを挙げて改善を試みているのですが関係性が改善されません。

    このような人間関係でいつでも問題が解決しない場合、仕事を変えることは逃げに当たるのでしょうか。

    寝ても起きても悩んでしまうのですが、仕事を辞めることは甘え・逃げだと思ってしまいます。

    弱音を吐くような相談で恐縮ですが、このような場合のご意見を伺いたいです。

    2人目:駒居さんの人との関わり方について教えてください。

    駒居さんにとって新しいことを始める時、関わった方がいい人というのは居ますでしょうか?

    またいらっしゃる場合、どのような人でしょうか?

    先日のラジオにて、駒居さんが会社員から働き方を変える時、否定する人との関わりを無くしたと仰っていたかと思います。

    その反面むしろ「こんな人とは関わった方がいい」人というのは駒居さんにとってどのような人でしょうか?

    私の場合、エスキャンやSnsClubのオフ会でお会いした方との交流は今でも継続しております。

    他にも新しいコミュニティに参加したり、自分から連絡先を教えてもらうようにしております。

    「人生を変えたい」と考えた時、人的環境も重要かと思うのですが、駒居さんはどのような人とどのように関わっていらっしゃいますでしょうか?

    良好な人間環境を築くために

    こちらの内容は、「良好な人間環境を築く」というテーマに関するご質問への回答となります。

    まず、1人目の質問者さんからの相談についてお答えします。

    「自分がどのような意見を伝えても全て否定され、反省点を踏まえて行動しても再び否定される。このような環境を変えること、つまり仕事を辞めることは『逃げ』に当たるのでしょうか?」というご質問です。

    結論としては全く逃げではありません。むしろ0秒で逃げてください。自分を否定する人たちと関わり続けると、どうしてもストレスになります。

    普段、「ストレスなんて感じても意味がない」と言っている僕でさえ、そういう環境では非常にイライラし、悩んでしまうと思います。

    そして、基本的に人を変えることはできません。それでも、質問者さんは客観的に意見を伝えたり、自分なりに工夫して改善を試みたりと、すでに努力をされているのではないかと思います。

    その上で相手が変わらない場合、その職種や会社がどれだけ好きでも、すぐに離れましょう。

    僕なら0秒で退職します。

    すぐに実践できるかどうかは人それぞれですが、この世にはたくさんの会社があります。

    ストレスの多い環境に留まり続ける理由はありません

    皆さんの人生は、思っているほど長くないので、そんな人たちと付き合う時間は、1秒でも減らした方が良いと僕は思います。

    良好な人間関係を築くために
    • 自分を否定する環境からはすぐに逃げる
    • ストレスの多い環境に留まり続ける理由はない

    どんな人と関わるべきか

    2人目の質問者さんからの「どんな人と関わった方がいいのか」というご質問についてお答えします。

    この点に関しては、皆さんが想像できる範囲の回答になるかもしれませんが、関わるべき人のポイントは4つあります。

    ポイント1:その道のプロ

    1つ目は、「その道のプロ」と関わることです。  

    僕の場合、最近お付き合いしているのは、自分よりも大きな会社を作ったことがある方や、会社を大きく成長させた経験のある方とお付き合いをするように心がけています。

    経営者仲間でも、自分と同じレベル方や、自分より会社規模の小さく親和性がない方と、仕事上で関わることは少なくなっています。

    例えば、マコなり社長のコンサルを受けたり、林社長に顧問をお願いしたりしていますが、これはその道のプロに聞くことが最も効果的だと考えているからです。  

    生徒さんの場合、講師陣や、同じジャンルより結果出している人が「その道のプロ」に該当すると思います。

    その2:異なる視点を持つメンター

    2つ目は、異なる視点を持つメンターです。  

    メンターは新しい気づきや発想をくれます。

    例えば、僕の場合、経営者以外も対象に入ります。

    別の業界のAI業界やYouTube、TikTokなどで成功している方々と交流することで、経営者という視点では話せすことはできなくても、他のSNSや他業界の知識を豊富に持っているため、より上質な一時情報を得ることができます。

    そのため、競合他社の経営者や、異なる業界で発信しているインフルエンサーさんとは交流させていただいています。

    その3:同じ志を持つ仲間

     3つ目は、同じ志を持つ仲間です。

    志を共有する仲間は、モチベーションの向上や維持につながります。一人で進めるより、仲間との経験のほうが僕は好きです。

    僕の場合、会社のメンバーや同年代の経営者仲間、大学のインターン時代からのリスペクトしている友人たちです。

    これらの仲間たちは「自分も負けられない」「この人のために頑張りたい」と思わせてくれる存在であり、僕にとって一生付き合いたい人たちです。  

    生徒さんの場合、クラスメイトやオフ会、オン会で出会う生徒さんたちがその対象になると、僕としては非常にうれしいです。

    その4:自分を応援してくれる人

    4つ目は、「自分を応援してくれる人」です。

    文字通りですが、精神的なサポートをしてくれる人は全身全霊で大切にすべき存在だと思います。

    僕の場合、それは家族です。妻や子供は、どれだけ遅くまで働いても、休みがなかなか取れなくても、嫌な顔ひとつせず「頑張ってね」と応援してくれます。

    正直なところ、今の状況では、平凡な暮らしや少し贅沢な生活を送るだけであれば、家族との時間をずっと大切にしていても十分可能です。

    ありがたいことに、働かなくてもそのくらいの生活ができるだけのお金は、現状手に入れることができています。

    それでも、僕が毎日忙しく働いているのを見て、文句を一切言わず、「今日もお仕事頑張ってね」「いつもありがとう」と言ってくれる家族は「一生大切にしなきゃいけないな」「絶対に裏切ってはいけないな」と思います。

    同じように、会社のメンバーもまた、自分が掲げた旗を一緒に担ぎ、前に進んでくれる存在です。こうした仲間も一生大切にしていきたいと考えています。

    どんな人と関わった方がいいのか
    • 専門分野で経験を積んだ「その道のプロ
    • 異なる視点を提供してくれるメンター
    • 同じ志を持つ仲間
    • 自分を応援してくれる人

    生徒の皆さんも、家族やこれから共に働く方々、同じ志を持ちながら自分を応援してくれる方々を、絶対に裏切らないようにしていただけたら、より多くの力が湧き、成長につながると思います。

    ぜひ、このような人達と普段から関わり、良好な人間環境を作ってください。

    まとめ:良好な人間環境を築く

    本日は「良好な人間環境を築く」というテーマでお話ししました。

    今日も人生を変える1日にしていきましょう!

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