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    アンチワークライフバランス

    目次

    オープニング

    おはようございます。駒居です。

    本日は「アンチワークライフバランス」というテーマでお話をしていきます。

    それでは、皆さんからいただいたご意見・ご質問を読み上げていきます。

    ご意見

    名言が刺さりました…!

    お疲れ様です。

    この前の名言集のラジオ、どれも刺さる言葉ばかりで、私もくじけそうになった時や何かに迷った時に思い返したいと思いました。

    特にハイキュー!!の「ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか」というセリフが印象的でした。

    平凡だからこそ前を向いて努力を積み重ねることでしか理想を叶えることはできないのだと気づかされるセリフで、私もネガティブになりそうな時にこのセリフを思い出したいと思いました。

    ありがとうございました。

    ラジオのご感想ですね。ありがとうございます。

    僕自身はこの言葉をどういう時に思い出すかというと、ネガティブになることはあんまりないですが、少し解釈を変えて、自分がサボってしまいそうになった時などに思い出すことが多いと思います。

    平凡で特に何か突出した才能のない僕がそんなにサボっている暇があるのかと思いながら自分を奮い立たせることがあるので、ぜひ皆さんもそうしていただけると嬉しいなと思います。

    SnsClubのおかげで走り続けられています!

    いつもありがとうございます。

    私は今までなかなか継続できなかったり、やると決めながらも途中で挫折をしてしまうことが多かったのですが、入会してから走り続けることができているのは、ここのサービスのおかげだと思っています。

    自分がちょっと疲れてきたなと思った時に駒居さんのラジオを聞くと、今の自分に対するエールだったり、自分の感想を選んでいただけた時は絶対結果を出して直接お礼をお伝えしたいと思いながら励んでおります。

    また講師の方のフィードバックは的確で今の自分をしっかり見てくれるコメントが返ってくるので安心感があります。

    以前よりも細かくバズるためのノウハウを伝授していただき、少しずつ内容もレベルアップしてきたように感じています。

    少し前までの自分は、頑張っているのにうまくいかない、仕事と両立できない、とできないことに視点がありどうやったらできるのかという視点で物事を見れていませんでした。

    先週から実際週5回投稿するためにどうスケジュールを変えたらよいのか真剣に考えて行動した結果、今まで思っていたことってもったいなかったなぁと気づくことができました。

    できなかったのではなく、やらなかった。頑張っている気分になっていたのだと思います。

    それも駒居さんのラジオであったり、自分の質問に対して真摯に向き合ってくれる講師の方がいるから気づけたことだと思っています。

    残りの 3ヶ月の期間でどれだけ成長することができるか分かりませんが、以前の自分よりもずっと今の自分の考え方が好きなので、これを継続して一人でも続けていけるようにしていきたいと思っております。

    どの方とお話ししても前向いて地道に努力されている方ばかりなので、私もこれからは地道な努力を怠らず励んでいきたいと思います。

    とても素敵な感想をありがとうございます。

    サービスについてすごくお褒めいただいているような形ですが、大前提このご意見を送っていただいた生徒さんがご自身で努力をされていたり、しっかりと頭を悩ませながらSNSというものに向き合っていただいていることが一番だと思います。

    このままいっていただけたら確実にアカウントも上手くいくでしょうし、卒業した後もしっかりと頑張れると思いますので、この調子で一緒に頑張っていきましょう。

    新鮮な毎日を過ごせています。

    最近、時間の流れがものすごく早く感じます。

    やることがたくさんあって、一生懸命取り組んで疲れ果てて眠るという日々は新鮮に感じています。

    私は50代半ばで、ここ3〜4年は更年期障害に悩まされています。

    私の更年期の症状はホットフラッシュ、冷え、不眠があります。

    更年期の揺らぎは自分が自分でなくなるような不安もあり、とても辛いです。

    こんな私がSnsClubに入り、タスクに追われる毎日を過ごしていると、一日があっという間に過ぎていき、気がつけば更年期のしんどさが和らいでいることに気がつきました。

    もちろん症状が全て消えたわけではありませんが、ホットフラッシュの頻度が減ったり、寝つきが少し良くなった気がします。

    毎日夢中になれることがあることが、私の心身に良い影響を与えているようです。

    まだまだ結果も出ていない状況ですが、駆け抜ける半年間を楽しみたいです。

    すごいですね。

    もちろんエビデンスがあるとか、そういうことではないのかもしれないですけれども、しっかりと打ち込んでいただいた結果、悩まれていた更年期障害の症状が和らいだ気がするということで、僕自身の更年期障害というのがどんな症状になってしまうのかあまりわかっているわけではないですけれども、その更年期障害の症状を忘れてしまうぐらいこのSnsClubでの取り組みに真剣になっていただいているというのはこのサービスを作った身としては本当に嬉しいですし、ぜひこの調子で頑張っていただきたいなと思いました。

    素敵なご意見ありがとうございます。

    メリハリをつけたいです!

    いつもありがとうございます。

    「休まないために休め」のラジオを拝聴しました。

    私は作業にメリハリがつけられず、やらなきゃが先行してダラダラ作業して結果寝落ちするということが多かったので、とても参考になりました。

    やはりハードワークをこなしているからこそ、しっかり休憩をとってメリハリをつけて仕事をしているんだと再認識しました。

    ラジオで駒居さんがおっしゃったことを参考に、しっかりメリハリをつけて作業したいと思います。

    いつもためになるラジオをありがとうございます。

    休まないために休みましょう、ということに対してのご感想ですね。

    わりかしダラダラ作業をしてしまった。その結果、効率もすごく悪いし、長時間向き合っているはずなのに、全然前に進んでいないという方、いらっしゃるのではないかなと思います。

    しかし、そういう方に共通していることとしては、やはりオンオフの切り替えがすごく苦手というか、常にオンではあるんですけれども、オフを一瞬入れることによって充電できるみたいなところもあると思っています。

    なので、もしまだそのラジオを聞いていない方はぜひ聞いてください。

    実践してみました!

    いつもラジオを楽しみにしています。

    報告になってしまうのですが、ラジオでカレンダーの予定がない日にタスクを入れる、そして身内の不幸レベルのことがない限り必ずやるということを聞き、早速始めてみました。

    まだ◯日に投稿したいから、いつまでにネタを考える、いつまでに台本を作っておくというものを入力しただけなのですが、カレンダーに予定を入力すると、これまでしていた、週何投稿したいからいつまでに終わらせればいいかなという考えが甘かったことに気づきました。

    そして自分の人生に暇がないことを視覚的に認識することができました。

    「あなたの人生にもう暇はない」のラジオを聞いた時は自覚できていなかったのですが、カレンダーに入力したことではっきりと自覚でき頑張ろうと思いました。

    駒居さんのラジオで得た知識がつながり、すごいな、面白い、ともなっております。自分の立てたタスクをきちんとこなし着実に成長したいです。

    とても素晴らしいアウトプットですね。

    実際にアカウントの方を拝見しても伸びてらっしゃるなという印象があるので、このようにしっかりとラジオで聞いた内容というのを実践という形でアウトプットしていただける方というのは確実に成長するかなと思います。

    このラジオでお話ししているアクションプランというのは、実際に僕自身が実践しているアクションプランがほとんどになってきます。

    僕が実体験レベルで効果があるなと思っているものを皆さんにお勧めさせていただいているので、このご意見のように実践という形でアウトプットしていただけるとすごく嬉しいですし、それが皆さんのためになるかなと思っています。

    ご質問

    覚えたことを忘れないためにどうしていますか?

    常に柔軟に新しいことを覚えていけるよう努めていますが、覚えることが多いと一つ覚えると一つ忘れるのような状態になっています。

    年齢のせいにしたくはないのですが、なかなか改善できません。

    駒居さんはどのようにして忘れないようにしていますか。

    一つ覚えると前に覚えたことを一つ忘れてしまう、ということですね。

    これは、年齢のせいにしたくない、と書いていただいていると思いますが、人によって差はあると思います。大体皆さんそうなのではないかなと思います。

    どのようにしたら忘れないようにできますか、という話なんですけど、これは一つだけで反復することだと思います。

    忘れたとしても次は忘れないようにまたやる。

    そうして繰り返していくうちに意識的にやっていたものが無意識にできるようになり、そしてそれが、忘れる忘れないという次元を超えて習慣化されるというか、自分の体に刷り込まれていくというような感覚だと思います。

    忘れることに対して一喜一憂するのではなくて「よし次は忘れないようにしよう」と繰り返しを100回やると皆さんできるようになると思います。

    ぜひ反復するようにしてください。

    Threadsについて質問です。

    Threadsに関して質問させていただきます。

    自分はInstagramではリード配信がメインです。

    Instagramでフィード投稿をしない代わりにThreadsではInstagramのフィード投稿をしている意識で投稿しています。

    理由としては、フィード投稿に時間を使うよりThreadsが拡散され、さらにInstagramのフォローにつながるからです。

    ThreadsからInstagramを集めることで、デメリットがあれば教えてください。

    こちらは結論、デメリットはないと思います。

    Instagramも発信しつつ、Threadsも投稿されているということで、その時点で非常に素晴らしいことをされているなと思いますので、ぜひそのまま続けていただけたらなという感じです。

    僕自身もThreadsをすごくサボってしまっており、全く投稿できていません。

    ですが、Threadsも投稿されているということなので、ぜひその調子で頑張ってください。

    駒居さんなら、どうSnsClubを利用しますか?

    いつも素敵なラジオをありがとうございます。

    更新されるたびに楽しみですぐ聴いています。ありがとうございます。

    すごく素朴な質問なのですが、駒居さんがもし生徒側だったらどのようにこのSnsClubを利用しますか。

    オフ会、インプット、アウトプット、基本的なところはもちろんだと思いますが、それ以外でやるとしたらどんなことをされますでしょうか。

    使い倒す会に参加することはもちろんだと思いますが、その中でいかに見つけてもらえるか、注目してもらえるかだと思っています。

    駒居さんならどんなことをされるのか純粋に気になりました。

    ご質問いただきありがとうございます。

    僕ならどのようにしてSnsClubを使いこなすかというお話ですね。

    これは、例えば実際に講師に連絡をして会いに行ってみるとか、自分が手を挙げて生徒同士だけでオフ会を開催してみるとか、突拍子もないです。

    皆さんから見た、僕らしい回答を期待されていたのかなとは思いますが、実は全然そんなことはないです。

    例えば、毎日投稿をすること、オフ会やオン会、特別講義に参加をして積極的に質問すること、サークルの立ち上げやサークル活動を活発にすること、基本的にはSnsClubとして推奨されていることを誰よりもやる、これに尽きるかなと思います。

    特に僕自身、口を酸っぱくして「投稿頻度を上げましょう!」ということをお伝えしていると思うので、それだけは誰にも負けないようにやると思います。

    SnsClubとしての確固たる立場としては、皆さんのアカウントの質は私たちが責任を持ちます。ただ、量の部分に関しては、私たちはどうすることもできないので、生徒自身で頑張ってくださいという立場を取っております。

    なので、僕がSnsClubの生徒だったら量だけは絶対にやる。その上で質問をして質を高めていく。本当にシンプルな使い方をすると思います。

    そして、そのシンプルな使い方をされた方こそが結果を出されているという事実がありますので、皆さんもそのようにしてください。

    仕事とプライベートを分ける方法はありますか?

    いつもためになる発信をしてくださり、ありがとうございます。

    SnsClubに入会して3週間が経ちました。

    時間の流れの速さに圧倒されながらも、クラスの皆さんの活発な姿を見て感化される日々を送っています。

    私たちはカップルでInstagramを運用しているのですが、最近は2人で遊びに行くと撮影のことや動画の素材を撮りたいなどInstagramのことを常に考えてしまいます。

    すごくいいことだとは思うのですが、仕事と休日の境界線が曖昧に感じてきました。

    駒居さんは家族とお出かけされる際、Instagramのことを考えてしまうのでしょうか。

    また仕事とプライベートを分けて考えられる方法がありましたら教えてくださると嬉しいです。

    仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまっているということですね。

    いわゆる、ワークライフバランス論だと思っています。

    ワークライフバランスというのは時間の取り方みたいなニュアンスもありますが、マインド面などの部分にも関わってくると思っています。

    まず入会して3週間というすごく短い期間でこのような意識の変化が起きていること自体とても素敵なことだと思います。

    この意識が芽生えていることこそがお二人がSNSに対して真剣に向き合ってくださっている結果だと思いますし、今アカウントを拝見しても圧倒的にフォロワーさんが伸びてらっしゃるので、この姿勢こそが今の結果を生み出していると思います。

    その上で仕事とプライベートどのようにして切り分けたらいいのかという話ですが、ここはあえて仕事とプライベート人生の境界線を引く必要はないと僕は思っています。

    その過程で直面してくる課題についてもお話をしていきたいなと思います。

    直面する課題

    特に、サラリーマンのように9時から17時に出社し、カレンダー通りに休むという働き方をしている方にとっては、このInstagramへの挑戦は、いわゆるフリーランス的な働き方を目指すものになるため、仕事とプライベートが曖昧になってきたと意識し始めている方は少なくないと思います。

    しかしこれは、皆さんの意識が変化し始めている証拠であり、いわゆる普通の生き方をしている方は「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と割り切って生活しています。

    それはもちろん間違いではありませんし、むしろ一般的で普通の考え方だと思います。
    ただ、本気で人生を変えよう、働き方を変えよう、何かを成し遂げようと必死になっている時期には、必ずこの境界線が曖昧になったり、プライベートと仕事がほぼ全部仕事になってしまったりして悩むことがあるのではないでしょうか。

    とはいえ、それは避けられない成長のプロセスだと僕自身は考えています。
    このプロセスにおいては、たとえば「今の自分の仕事があまり好きではない」「Instagramがしんどい」「正直情熱を持てていない」と思っている状態だったとしても、目標に向かったり理想を叶えるために、一時的にプライベートを犠牲にしたり、パートナーに気を遣わせてしまう場面が必ず訪れます。

    自分の最終的なゴールが、プライベートを大切にしたい、パートナーを大切にしたいというものであっても、その過程で自分の目的とは逆のことをしてしまう時があるということです。
    たとえば「お子様のためにSNSを頑張りたい」と言っているのに、今はお子様に向き合えておらず、むしろSNSが原因で向き合えていない方も多いのではないかと思います。

    これは仕方がないことであり、理想を叶えるために必要な犠牲だと僕は考えています。
    僕自身、このSnsClubを始める前は携帯電話の営業をしており、その多忙な中でSNSも並行して行っていました。

    正直に言うと、スマホ販売の仕事そのものに強い情熱ややりがい、他者貢献感があったかというと、そうではありませんでした。しかし、お金を稼ぐため、いわゆるライスワークのために必死で仕事をしていたのです。ただ、それだけではいけないと思い、SNSも始めました。

    そうなると、本当に少ない休日や仕事の合間、仕事後を勉強の時間に充てる必要がありました。ちょうど僕の子どもが生まれ、妻がワンオペで育児をしてくれていた時期だったので、本来であれば家族を支えなければいけない状況の中、なかなか伸びないSNSの発信や勉強をしていることに対して、申し訳ない気持ちや気まずさも感じていました。

    しかし、当時それを乗り越えられなければ、今の仕事に出会うことも、好きなことを仕事にして毎日をワクワクしながら働くこともできなかったと思います。
    事実、経済的にも時間的にも、携帯販売をしていた頃には考えられないほどの自由を今は手に入れられたと感じています。

    特に、今回質問してくださった方は、パートナーさんと一緒にInstagramを運用されているそうなので、お互いに「以前はInstagramのことなんて考えずにデートできていたのに…」というもやもやを抱えてしまうことがあるかもしれません。

    両方がそう思わなくても、どちらか一方がそう感じることもあると思いますが、それをネガティブに捉えすぎる必要はないと考えています。
    むしろ、パートナーが一緒にInstagramという共同作業を通じて、より絆を深め合えるチャンスだと僕は思います。

    たとえばデートの最中に「これ、素材として使えそうだな」と思ったとき、「また、デート中にインスタのことを考えてしまった…」と思うのではなく、「では、これを投稿に使えそうだから、どうやったら良い素材が撮れるか一緒に考えてみようよ」というようにコミュニケーションを変えてみると、受け身で回るだけのデートが、自分から主体的に楽しめるものに変わるのではないでしょうか。

    これはとても貴重な機会だと思いますし、こうしたことができるカップルはなかなかいないとも思います。
    そのため、パートナー同士でSNSを運用し、プライベートと仕事の境界が曖昧になることは、ネガティブではなく非常にポジティブなことだと僕は感じています。

    ただし、四六時中Instagramのことばかり考えてしまい、本当にムードを壊したくないときにも、結局Instagramの話をしてしまうようであれば、それは少しバランスが取れていない状態かもしれません。

    仕事とプライベートの境界線との付き合い方

    ワークライフバランスという言い方ではありませんが、いわゆる「仕事とプライベートの境界線」とどのように付き合っていくかについて、具体的にお伝えします。

    たとえば、デート中にもルールを決めておくことがとても大切だと思います。
    具体的には、デート中の特定のタイミングを「撮影タイム」として設定してしまう方法です。食事のメニューが運ばれてきた最初の30秒ほどは撮影に集中し、それ以外の時間は2人の時間を楽しむといったルールを設ければ、ルールの範囲内で行っている限りお互いに気まずい思いをすることはありません。

    このように、まずはルールを作り、そのうえでコミュニケーションを工夫することも非常に大切だと思います。

    「これ、投稿に使えそう」といった言い方ではなく、「フォロワーさんがすごく喜んでくれそうだから、素材として残しておきたい」といった表現に変えてみるのも一案です。

    質問者さんは男性だと思いますが、「今の彼女、すごく可愛く撮れているから、素材としてたくさん撮ってもいい?」といったように、ポジティブな理由付けをして写真を撮るのも良いでしょう。SNSにも活用できますし、自分のカメラロールも充実します。そうした形でパートナーの写真をいっぱい撮ってあげるのは、コミュニケーションにもなります。

    さらに、明確に「今日は仕事を完全にオフにする」という時間を確保するのも大事かもしれません。たとえば、週に1回や2週間に1回、あるいは月に1回などのペースで、SNSのことは一切考えず、100%パートナーとの時間に充てる日や時間を設けるのです。

    これは1日中でも構いませんし、日中だけや夜だけといった形でも良いと思います。定期的に完全に仕事から離れるタイミングを作ることは、メンタルケアとしても非常に重要ですので、ぜひ取り入れてみてください。

    最後に…

    最後に非常に大切なお話をさせていただきます。

    境界線が曖昧になることで、周りの人に何らかの影響を与えたり、自分自身が気まずさや「境界線が曖昧だと思う感覚を抱えたりしても、それは永遠に続くものではありません。
    これは今、必死に頑張ってもがいているからこそ生じる、一時的な状態だと考えていただければと思います。

    この時期を乗り越えることで、より深いパートナーシップを築けたり、共通の目標に向かって成長できる喜びや、成功体験・成長実感を得られたり、新たな視点で日々を楽しめるようになったりと、かけがえのない経験が得られると思います。

    そうしていくうちに、仕事もプライベートもごちゃ混ぜにする生き方も「悪くないかもしれない」と思える日が、必ずやってくるのではないでしょうか。その日まで、ぜひ走り続けてみてください。

    もしかすると、すでにアカウントも伸びているようですし、このアドバイスは不要かもしれません。

    改めてまとめると、仕事と生活の境界線が曖昧になって「SNSを始めた本来の目的と逆方向に進んでいるのではないか」と不安に感じることは、誰にでも起こり得ることです。

    ただ、それは決してネガティブなものではなく、むしろポジティブな成長への過程の証だと思います。ぜひ、そのような時間も楽しみながら過ごしていただければ幸いです。

    アンチワークバランスは成長の証拠
    • 仕事と生活の境界線が曖昧なのは、全くネガティブなことではない。むしろポジティブに成長に向かっている証拠。

    まとめ

    本日は「アンチワークライフバランス」というテーマでお話をさせていただきました。

    今日も人生を変える1日にしていきましょう!

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