オープニング
皆さんおはようございます駒居です。今日のスクラブラジオは僕のサブアカウントが凍結されたことについてお話をしていこうと思います。
これは一昨日の私がお休みをいただいていた時の話です。ゴールデンウィークということもあり子供も保育園がお休みだったので昼から子供とランチを行って、ランチの後に子供と散歩をして、1回家に帰って疲れて昼寝をするという最高のオフでした(笑)
その後夕食を食べに外食に行ったんですけど、外食中にインスタ攻略の投稿が上がるタイミングだったので、「今日の投稿どんな感じだったかな」と思ってみようと思ったらいきなり「あなたのアカウントは凍結されました」という画面になりました。正直一瞬何が起こったかわからなくて僕の脳がフリーズをしてしまいました(泣)
そのまま進んでいくと意義申し立てのページに飛んだので、「何も心当たりがないです」ということで状況を今調査していただいている状況です。基本的にはアカウントバンを食らってから24時間ぐらいで復活する場合もあるみたいなので、もしかしたらこの収録が皆さんの耳に入るまでに垢BANは解除されているかもしれません。
今日はせっかくの機会なのでアカウント凍結のリスクともし私たちが頑張って運用してるアカウントがこれから使えなくなった場合についてお話をさせていただきたいと思います。
アカウント凍結の原因
まず何故僕のサブアカウントが垢BANされたのかということについて。結論こちらに関しては全く心当たりがありません。だからこそちょっと困惑をしています。一応今わかっている範囲でアカウントが凍結される原因としては、
まず1つ目がスパムアカウント。2つ目が著作権のあるものを無断使用している場合や完全なる盗作コンテンツ。3つ目がエロとかグロテスク系。不適切なコンテンツだと思われるようなものや(R18になるようなコンテンツ)に関しては凍結のリスクは非常に高いと思います。
4つ目が不審なアクセスが起こった場合に凍結される可能性があります。不審アクセスっていうのは、例えば皆さんのアカウントが海外の方にパスワードが知れ渡ってしまって勝手にアクセスされました。というような場合はもちろん、Instagramの公式ではないアプリやツールを導入をしてしまうとそれが不審アクセス扱いをされてアカウントBANになる可能性もあります。
もちろんSnsClubとして推奨しているようなツールやアプリというのは安全性が担保されているものになりますが、明らか「怪しそうだな」と思うアプリや、アカウントのパスワードとかを渡さなきゃいけないようなツールアプリに関しては少し慎重になった方がいいと思います。
5つ目は「稼ぐ系のコンテンツ」です。僕のインスタ攻略のアカウントに関しては、本当に純粋にInstagramをどう攻略していくのかっていうノウハウを発信しているので「インスタで稼ごう!」などの発信に関してはほとんどしたことがありません。ただ、直近で「Instagramて本当に稼げるの?」というタイトルのリールをアップしたのでそれが引っかかってしまったのかもしれません。
ブログアカウントの大量凍結
これはSnsClubの生徒さんの事例では無いのですが、1~2ヶ月ぐらい前からTwitterで結構話題になっていたのが、ブログ系のアカウントの方が一斉にBANをされたと言う事例です。これが何故かと言うとブログと言うタイトルだけでBANをされるわけでは無いのですが、基本的にブロガーの方の発信は「副業で収入を上げていこう」のような発信になるのが原因だと思われます。
今回僕の側アカウントでも稼ぐ系のコンテンツを1つ出してしまったから凍結されてしまったのではないかと考えています。もし何か原因についてわかった場合はまた追ってSnsClubラジオでお話ができたらと思っています。
もし凍結されたどうするべきか?
今回、不幸中の幸いだったのが、アカウント版をされたのが僕の本垢ではなくまだフォロワーが500人前後のサブアカウントだったことです。このように今はポジティブに捉えられているのですが、アカウントは凍結されたときに1番最初に考えたのが「これがもし僕の本垢がBANされたら僕はどうすべきなんだろう?」ということでした。
こういったアカウント版や思いもしないようなハプニングと言うのは、誰しも起きる可能性があるのでこういったことについて考えておくことは非常に重要だと思います。もし万が一僕の本垢が凍結をされると、僕自身発狂するほど悲しい思いをしてしまうと思います。しかしそういったハプニングやアクシデントが起きたときに考えるべきなのは「これからどうしていくか?」しかありません。
凍結後の具体的なアクションプラン
もし皆さんのアカウントが凍結された時にやってほしいこと1つ目が、「異議申し立てをしっかりとする」ということです。僕の知り合いの発信者もアカウントが凍結されてもその後に復活をしたと言うケースがいくつもあるので、しっかりと適切な対処をしましょう。もちろんそれでもアカウントが戻ってくるという保証はありません。
アカウントが凍結された時にやってほしいこと2つ目は、次のアカウントを作成するということです。今までのコンテンツはキャップカット家の中に入っていると思います。そちらをもう一度使い回すことによって新しいアカウントをすぐに作成することができると思います。 凍結をされたショップで1ヵ月2ヶ月と動きを止めてしまっても何も解決にはなりません。すぐに行動を起こしてまたスタートを切ると言うことが大事だと思います。
実際に僕のサブアカウントも行きも下手をしている最中ではありますが、アカウント運用を担当してくれているスタッフにも「もしアカウントが復活しなくても、もう一度ゼロからやり直そう」と言う話をしています。そしてこの凍結が良い機会だと思い、TikTokやYouTubeショートに転用することも始めました。
アカウントが凍結されたときにやってほしいこと3つ目は、周りを頼ると言うことです。もし僕の本垢が凍結された場合、僕は知り合いのインフルエンサーに片っ端からアカウント復旧のための応援の依頼をすると思います。具体的には「駒居のアカウントが凍結されたらしいから新しいアカウントをフォローしてあげてね!」のような拡散依頼をすると思います。
それで下のフォロワー数に戻る事はないと思いますが、フォロワー10,000人ぐらいまでは皆さんの手を借りつつ復活をさせる事は可能だと思っています。僕も過去に知り合いが凍結されてしまったときにストーリーや投稿で再度フォローを促すようなお手伝いをさせていただいたことがあります。
ここまで自分ができることを全てやった後は、今まで培ってきたInstagram運用のノウハウを全て注ぎ込んで、また1からコンテンツ制作を集中して行うと思います。正直iPhoneの豆知識や夫婦型のコンテンツで僕よりも伸ばし方を知っている人はなかなかいないと思うので、3ヶ月から半年位は集中して 今のフォロワー数以上まで伸ばしきると思います。
凍結以外のリスクヘッジについて
そして今回のアカウント凍結と言う話題とは少し関係のない話ですが、もう一つ考えておくべきなのか「Instagramと言うプラットフォームが廃れてしまって他の媒体にうつり変わってしまった未来」についてです。 現時点ですぐにInstagramが誰も使わなくなるような状況にはならないと思います。しかしTikTokやchatGPTがすぐに流行したように、また他のSNSやそれに取って変わるような媒体が流行してInstagramをみんなが使わなくなるような世の中は確実にやってきます。
そうなったときに、自分の収入源やビジネスがInstagramだけに依存してしまっていると、一気に生活が苦しくなってしまいます。 だからこそ5年後か10年後か、確実にやってくるその未来に備えて、今のうちから、 instagram以外のSNSについてもインプットとアウトプットをするなど、自分の発信や収入の軸を増やしていくことがとても大事だと思っています。
SnsClubでも、リールで作成したショート動画をティックトックやYouTubeショートに転用することを推奨していますが、実際にやっている人はおそらく2~3割程度だと思います。 この記事を読んでくださっているあなたは今日から必ず自分のできるリスクヘッジを始めていただけたらと思います。
まとめ
今日はアカウント凍結についてお話を させていただきました。基本的には過剰なフォロー周りや過剰なDMコメント周りなどはSnsClubの生徒さんは行っていないと思うのでアカウントBANの対象にはならないと思います。 しかしもし僕のようにいきなりアカウントが凍結されてしまったり、Instagramと言う媒体が廃れてしまったときのために、対処法や予防策を知っておく事はとても有益なことだと思います。 今日のスクラブラジオ聞いた あなたが、今日から行動を変えていただけるととても嬉しいです。それでは今日も人生を変える1日にしていきましょう。駒居でした。